初心者なのですが創作活動が上手く行きません(泣)

 今回は アマノヤワラ 様

 https://kakuyomu.jp/users/sisaku-0gou

 

 からのネタ提供と言いますかご相談によって書き上げております。是非とも遊びに行って下さいな。

 

 

 さて、エイルに解説して欲しいネタなのですが、超初心者過ぎてそもそも創作方法から分かりません!!

 

 思いつくままに書いたら執筆が出来なくなりました(泣)

 

 こんな感じでしょうか?

 

 先ずは社会人だと繁忙期や移動、家庭の事情で時間がない。

 

 プロならば書くのが仕事ですからね。仕事しましょう。でもここを読む人達は素人もしくは初心者ですから、しないで下さいな。

 

 だってもうリアルな私的時間はエイルにはどうにも出来ませんからね(^^ゞ

 

 では他の理由について考察しましょう。

 

 最初にするべきは現状の確認です。

 

 アマノヤワラ 様の場合です。

 

 ・複数の作品を掛け持ち。

 ・いきなり長編を書く。

 

 これは大変なことになりますね。完結とかそれ以前に大変過ぎます。

 

 エイルは速筆な方だと思います。どのくらいのペースで執筆するのか?ネタ、キャラ、ストーリーが完全に決まっていれば1時間に2000〜3000文字くらいです。

 

 このあと公正や確認作業はやりますし、途中で漢字とか資料を調べたり、やっぱり書き方に悩んだりもしますからから倍は時間は必要になります。さらにプロット作成やキャラ名などなど設定も大量に必要になりますね。

 

 それで長編作品は10万文字超えたくらいからでしょう。10万文字で完結しても文字入力だけで40時間+公正・調べ物で40時間、さらに構想やコメント返し、アップロードや予約設定なども必要になります。

 

 たったの10万文字でも100時間は下らない時間が必要です。これは速筆ならですからね?


 それで1話を短めの2000文字で書いても50話で10万文字超えますけど、本当に10万文字で完結します?

 

 なのにもっと長い作品を同時に数本?毎日執筆のみに数時間は使っても年単位で完結にかかりますよね?他の趣味や読む時間も必要となれば、そりゃどこかでモチベーションが尽きます(´・ω・`)ショボーン

 

 そして妄想から勢いで作品を書くとなるとプロットの回で説明するストーリーが想定外になったとか終わりなき努力に心が折れます。

 

 こうなると、人間って辞める理由をつけたくなるので、難しいテーマだった、読者が着かないから新作で勝負する、次のアイディアを閃いた、などなどで放置する事になる。

 

 ちなみにエイルの場合もやっぱりこの手の失敗はありますね(笑)

 

 現在のダンジョンマスターは大幅なプロット変更・キャラ設定変更をかけてましてもはや別物なんですが元作?的なのがあります。

 

 詳細はダンジョンマスターにて語ってますが、ストーリーコントロールは出来てないし描写は終ってるし読めたものじゃない。

 

 そんな作品を書き続けられるわけがない。

 

 それに自主企画に参加しても1話目しかPVが入らないという問題もありますよね?

 

 現在のダンジョンマスターは001話で1600PV超えて章変わって007話で700PV超えてるかな?このくらいは連載作品はPVが激減します。

 

 とはいえ、ダンジョンマスターはタイトル累計PV上位10%近くを1話目だけで獲得してる化け物なんですよね。

 

 そんな化け物作品ならいざしらず、普通の長編作品は最新話は0PVなんて当たり前です。だって半数の作品はタイトル累計でも50PV超えられないのですから。そんな状態で終わりなき努力するなんてモチベーションが保たないのです。


 

 もう一つ大切なのは、自分の強みと弱みを理解することです。

 

 例えばエイルの強みは、ギャグ調な作風が得意で、知識量で勝負して論理的な書き方が得意。キャラは基本勝手に動くタイプなこと。

 

 エイルの弱みは、恋愛系やBLは壊滅的に苦手で、動かせない性格のキャラがいること。また細やかな心理描写は苦手ですね。

 

 この弱みを長編に盛り込みすぎるとつまる書けなくなる要因になりますし、無駄な苦労をすることにもなります(´;ω;`)ブワッ

 

 そこで質問です。自分自身の得意不得意分かってます?

 

 書きたい内容ではなくて、自分がどんな作家なのかです。

 

 分からない?そんな状態で長編作品に挑戦は無謀です。

 

 得意不得意は書いてみるしか無いです。他には自身の文章と他の作家様の文章を比べてみるとかですかね。

 

 でも長編作品はモチベーションが保たない。

 

 全てを解決するのは短編作品です。短いので最後まで読んでもらいやすい。加筆修整もしやすければ、色々と試す事も出来ます。

 

 その中でこのストーリーは書きやすいとか、このキャラ性格は苦手とか、作家様からアドバイスを貰ったりと何かと使いやすいです(*^_^*)


 何より勢いで書いてもある程度形になっりますからね(*^_^*)短編もしっかりと書くとなると、取捨選択とか極めるところは多いですが、それはまだまだ先でしょう。

 

 出来れば複数短編を書いてみて下さいな(≧∇≦)b

 

 エイルはダンジョンマスターが初めに執筆を開始してますが、何本も短編を先に書いて練習というか気分転換というか、そんな感じでやってますからね(≧∇≦)b

 

 長編書きながら、短編を何本も書いてるという感じで独学で努力しました。今思えば誰かに教えてもらったらもっと早く上手くなっただろうなぁ(笑)

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