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  • 第1話への応援コメント

    企画参加ありがとうございます。
    楽しく拝読させていただきました。本当に献身ですね。お互いに納得のいく結末でよかった。
    後半はかなり台詞が中心になるのですが、それだと説明台詞が多くなってしまい、少しテンポが悪くなったと感じました。

    作者からの返信

    お読みくださり、そして感想をくださりありがとうございます。

    台詞で説明的になるのがどうか、本当に悩ましいところだと思ってます。
    WEB小説は、地の文が多いと入り込みにくいのかな、とか考えてしまうので、なるべく台詞を多く入れようと思うのですが、そうなると説明的な台詞になりやすくなるんでしょうか……

    まぁ、もう少し私自身が構成を良くすれば良いんですけどね(⁠。⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)

    貴重なご意見、ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

  • 第1話への応援コメント

    企画から来ました。

    さらっと最後まで読めてよかったです。

    ちょっと気になったのが3点リーダーが多すぎのような気がします。
    間をとっているところと、言葉に詰まるところで多用しているのでテンポが悪くなっているのと、ここぞって時に使う方が効果があると思います。

    作者からの返信

    彩理さん


    お読みくださり、そして感想を書いてくださり、ありがとうございます。

    3点リーダー、使いがちですね。
    特にセリフで使ってしまうのですが、なるべく読んでいてその言葉に感情を含ませたいって思って使ってしまうんですよね。

    それが読みづらくなっているのはダメだなと思いますので、効果的な使い方をまた考えてみようと思います。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

     はじめまして。

     自主 企画『【ボロクソ上等★燃やせ向上心!】感想・批評を書きます【5名様限定】』にご参加いただきありがとうございます。

     なんというか……いろんな方面に喧嘩をうるような企画ですが笑、真面目に感想・批評をさせていただきますのでよろしくお願いします。


     この物語をお借りして、こうすれば良くなるんじゃないか? という点を指摘していきますね。

    (「良くなる=こうすればPVが増えるんじゃないかと私が思う」ですのでご注意ください)


     ◇文法・構文について

     たいへん良いと思います。よく読み、よく書いておられるのではと思いました。

     いちゃもんを付けるなら、

     冒頭の、

     将来の王妃となるべく教育は病弱な為、ほぼ何も出来なかった。

     改善案→

     病弱なため、将来の王妃となるための教育はほぼ何もできなかった。


     その言葉がロメリアに何よりも当て嵌めると

     改善案→ 

     その言葉がロメリアになにより当てはまると

     や、3人での会話シーンで、どれが誰のセリフかわかりにくい箇所があります。


    「ロメリア、大丈夫か?」

    「えぇ、お兄様……」

    「少し声を荒げただけでそれでは、王妃は務まらない事くらい分かるだろう? 私に相応しいのは貴女ではない」

    「アルス様……しかしそれは陛下が許されないと思いますが……」

    「なんの弱味を握っているのか知らんが、必ず説得する。私が幸せでいる事こそ、この国が繁栄するだろうからな」

     改善案→

    「ロメリア、大丈夫か?」

     ユーインの気遣いにロメリアは弱弱しくうなづいた。 

    「えぇ、お兄様……」

     その様子を苛立たしそうに見ていたアルセウスはばっさりと切り捨てる。

    「少し声を荒げただけでそれでは、王妃は務まらない事くらい分かるだろう? 私に相応しいのは貴女ではない」

     あまりの物言いに耐え兼ねたのだろう。ユーインが言葉を選らんで慎重に口をひらく。

    「アルス様……しかしそれは陛下が許されないと思いますが……」


     など、若干ですが「詰まる」所があるくらいです。ですがここはレクフルさまのケアレスミス……見落としと思います。

     また少し漢字を使いすぎかな? と思わなくもありません。「頗る良く」などは難読です。


    ◇ストーリーについて

     起承転結がはっきりしていて、頭に入ってきやすいストーリーです。

     『ざまぁ』かつ『聖女もの』のテンプレを踏みつつ、綺麗にまとまっていると感じました。


     気になる点……

    ①読者の想像に任せる部分が多い。

     ロメリアとアルセウスの幼いころが描かれますが、彼らの年齢は? 短編ですので細かな描写は必要ないと思いますが、私としてはすこし想像を補うヒントがほしかったです。

     冒頭で「今日は二人が通う学園での卒業式だ」とありますが、ロメリアが卒業パーティーの会場にいることが読者に分かるのは、もう少し進んでからです。

     シチュエーションについての説明が簡単でもいいのであればなと思います。


    ②ロメリアがアルセウスの病気を肩代わりしていたことを周りの人間が秘密にしていたのはなぜか?

     アルセウスに秘密にしていないと魔法の効果が消れてしまうのか? それとも他の事情があったのか?

     とうぜん、アルセウスが真実(病気を肩代わりしている)をしらないことはロメリアも把握しています。にもかかわらず、

    「分かりました……ですが殿下、本当にいいんでしょうか?」

    「そのように何度も言っている」

    「後悔、しませんか?」

     と、アルセウスが知らないにもかかわらず、魔法を解こうとしてる点は違和感があります。


     また、最終的にロメリアとアルセウスは婚姻を結ぶわけですが、これほどの仕打ちを受けていながらアルセウスを許すくらい愛しているならば、ロメリアは魔法を解かなかったのでは? と思います。


    ③アルセウスを好きになる理由が弱い。

     ロメリアはアルセウスを深く愛しているわけですが、読者からみたアルセウスはただの嫌な奴です。真実をしっていないとはいえ……。

     もし最後、ロメリアがアルセウスを見返して、真実をしったアルセウスがよりを戻そうとしてきたのを断る展開なら、アルセウスがただの嫌な奴でもいいと思います。

     ですが、ロメリアと結ばれる展開にするなら、

    「アルセウスがそんな態度をとっていたのは仕方なかった」と思わせる要素が必要かな、と思います。

     ……例えば、「実はアルセウスはすべてを知っていた。魔法には『親密になるほど病気を悪化させる』呪い的な側面があり、ロメリアの病状を悪化させないためにわざとロメリアを遠ざけようとしていた」などはどうでしょうか?

     これはいまちょっと考えただけの適当な案ですが、

     起承転結から、起承転『転』結にすることで、ただのテンプレから一歩すすんだ物語になるのではないかと思います。

     では簡単ではありましたが、私の感想・批評は以上になります。

     何かの参考になれば幸いです。疑問などありましたらお気軽にお問合せください。

    作者からの返信

    ただの石ころ770様


    お読みくださり、とてもしっかりとしたアドバイスも頂き、ありがとうございます。

    自分では気づかない所が多々あって、なるほどそう思うのか、とか、そんな感じにしても良いのか、とか、改めて気付かされた事が何より良かったです。

    自分の文章構成から、わざとそうしている場所もあったり、もう少しこうした方が良かったな、と思う所も指摘があったりで、とても勉強になりました。

    短編を書くのはこれが初めてで、あまり長くしたくないと思ったのもあって、でも状況説明は必要で、けどやっぱり説明口調になりすぎたくもなくて、色々考えてこの長さになったのですが、それも踏まえてもっと構成と文章、セリフまわしや誰が言っているのかを説明するのではなく自然に分からせるように持っていけたら、と思いました。

    まだまだ拙い所だらけですが、物語を書くのはやっぱり好きなので、地道に少しずつ改善しつつ前進して行こうと思います。

    沢山のご指摘と、細かい分析、本当にありがとうございました!

    編集済
  • 第1話への応援コメント

    この度は、当企画へのご参加ありがとうございます。
    凄く良かったです!!

    キレイさっぱり殿下をみすてて良い!っとも思いましたが(*^^*)

    素敵なハッピーエンドで、読後感は幸せでした♡

    作者からの返信

    お読みくださり、そしてメッセージもくださり、とても嬉しいです!

    アルセウスの身勝手な婚約破棄にロメリアも愛想を尽かしても良かったんですが、惚れた弱味だったのですね。

    ありがとうございました!(. ❛ ᴗ ❛.)

  • 第1話への応援コメント

    読み合い企画から参りました。おおお、まさかこのようなオチになるとは!先が読めず、グイグイとひきこまれました。キャラが立っていて、非常に楽しく読むことが出来ました。ありがとうございました

    作者からの返信

    コメントしてくださり、とても嬉しいです!

    初めての短編でしたが、思ったよりも長くなってしまいました(・o・;)

    最後までお読みくださり、ありがとうございました!
    ( ◜‿◝ )♡

    編集済
  • 第1話への応援コメント

    とても良かったです( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございます!

    アルセウスが至らなすぎて申し訳ありませんが、そんなアルセウスをロメリアは愛してしまったのです。

    感想を頂き、嬉しかったです( ◜‿◝ )♡

    ありがとうございました!

    編集済
  • 第1話への応援コメント

    やけに1話長いなと思ったら、1話で終わるやつだった(( ゚Д゚)
    国王様あの女を捕らえて!レッツ捕獲!!!末代にいたるまで呪うのだっっ

    そしてウルスラもこんな騒動が起きたとしても結ばれて幸せになってほしかった…
    (貴方様の作品ではありますが、他作品のキャラの名前を出してすみません!)

    作者からの返信

    読んで頂き、ありがとうございます!

    マリベルは誑かした者として、きっと何らかの制裁を受けている事でしょう……

    私の作品を読んで頂き、いつも感想をくださり、本当に嬉しく思っています。
    励みになっています!(. ❛ ᴗ ❛.)

    今はまた物語を考案中。
    今後も読んで頂けると嬉しいです!

    今後とも、どうそよろしくお願い致します( ◜‿◝ )♡

    編集済