うわぁ、平手打ちの音が痛いです。
心も痛い( ; ; )
祐之進に感情移入してしまいました。
これはきついですね。親から離れて、よりアオに縋るような気もします。
mono黒さま、歴史小説みたいで、読み応えありました。
作者からの返信
こういう場面って時代を超えて親子の永遠のテーマでもありますよね。
子供が成長するまでは親にとってもヤキモキする日々が続くのでしょう。
祐之進も大人になって初めてお父さんの気持ちが分かって来るのかな。辛い日々も大人になるためのステップです。
でも叩かれたのは痛かったですね😅
本格的ではないけれど、ちょっとでも
時代物の雰囲気が出ていると伺ってとっても嬉しいです😆❣️
いつも感想ありがとうございます!励みになります😊💖
親の心子知らずかあ。
男同士だから尚更、難しいですね。祐之進も大人になればわかる時が来るのでしょうけれども。まだまだ子ども。甘えて拗ねた態度をとりたくなるものですね。
お父さんの平手打ちか。自分も親だから、ぐっとくるシーンでした。
物語を通して、祐之進が大人になっていくのでしょうね。子供から大人になっていく微妙な心の揺らぎが絶妙ですね。
初恋だけでなく、キャラクターたちの成長が楽しみです!
作者からの返信
このエピソードは全体から見ると少し地味めなシーンかもすが、私は気に入ってるシーンでもあります。
親心と成長途中の息子の葛藤なんですが、そこに武士のプライドや父の威厳、そして分かりづらい優しさが擦れまくってしまう場面。
昔も今も親と子供の関係ってそう単純なものではありませんよね。
お父さんの気持ちが分かるようになるには祐之進はまだもう少し掛かってしまうのかもしれませんが、必ず分かる時は来ます。それまでは親も子ももどかしい日々が続くんですよね。
連続で読んで下さってありがとうございます😊❣️
お互い、きちんと腹を割って話し合えばもっと「何だ、そうだったのか…」ってなりそうな雰囲気だね。父上、長男を大切には思ってるみたいだし。
でも、できないんだよねえ。。。
この、「父と息子がきちんと腹を割って話す」という行為ができないがために人類は多大なる苦労をしてきた気がするよ(;^ω^)
作者からの返信
息子から見た親子と親から見た親子って全然違ってたりする。
それぞれがそれぞれのことを思いやれないし想像できない。
それが顕著なのがこの親子なんだと思う。
でもそれって話し合いでなんとかなることなんだけだね、お互い意地もあるから上手くはいかないよね😅
それはきっと大小の差あっても今の親子関係と同じなんじゃないかなって思う。
この頃の男の子にはそんなの分かるはずもない。頭では分かった気になっても、この歳になってようやく私は本当に実感出来たことです😊
この親子、いつかは分かり合える時が来ますように🙏ナム