お疲れ様です、興味深く拝見しました!
本を何冊か出している心理カウンセラーが発信していたのですが、日本人全般の自己肯定感の低さ諸々は敗戦の負の遺産が尾を引いている、そのような内容を目にしたことがあります。
日本は焼け野原からV字発展を遂げたものの、そういった精神的な部分は時間が必要なのかもしれません。
作者からの返信
感想、ありがとうございます。
私が思うに、それ以前にも原因があるのかなと。
江戸時代はもとより、戦国時代も「西洋人?なんだそれ。日ノ本の民に比べて変な奴」とだけしか見ていなかった。
そして幸せに笑って生きていた。
それが変わったのが明治維新の文明開化。
「日本は劣っている。早く追いつかねば」
となっちゃった。
私に言わせれば、精神的にははるかに大人だった日本人が変な感じで認識を変えさせられた。
平和を好み、助け合いの気持ちを持ち、人生観は刹那的ではなく、平等博愛に富み・・・
あるお雇い外国人は、
「我々ヨーロッパの民は取り返しのつかない罪を犯した。この国の良き文明を崩壊させてしまった」と嘆いたとか。
あのあたりが分岐点だったと。
そのために、自作は幕末を選びました^^b
う……なぎ?
作者からの返信
うな……ぎ、ですぜ。
庶民には超高級品(3498円ですが。これを3人で分けました(笑))