第281話:初心に帰るか!!
皆様、こんにちはそしてこんばんは。
昨日までの2日間。
AIイラストソフトと格闘して、精魂尽き果てているまにまにです。
連載と別の意味で消耗しました……
◇
今度の作品は連載開始が大分遅くなるかも。
今度は外せない。
というか手抜きはしたくない。
全力を出し切っての爆死ならいい。
でも先のAI聖女さんや銀髪ハケン幼女は短期間で書いた作品。
全力ではあったけど、全体的な作品の完成度が悲しいまでに貧弱。
今度はきちんと『ユーザーのニーズ』に合わせます。
ついでにと言っては語弊があるか。
『自分が書いていて笑える作品』
を、書こうと思います。
笑えたり納得したり。
戦国物のファンも、一般ライトユーザーも笑える作品に仕上げるには、最大限の精選を、今の実力を振り絞って書かないと。
校正しながら「にへら」できる作品。
そのためにはまずはキャラクターウェブ。
先にちょっとだけ書いたけど、マインドマップを作りながら「にへら」する。
これに合わせて設定を組んでいく。
戦国物、特にまにまにの場合は戦場シーンが真骨頂だと思うので、そこを盛り上げるために様々な条件を組み合わせていく。
あまり仮想の戦いになるとついて行けない読者がいるのは分かりました。
だから最初は有名な戦いにする。
ここは自分の作品と他の作品と比べて分かりました。
でも最初のシーンはやっぱり
『主人公のキャラがわかるシーン』
を、持ってこないと。
ついでに引きを作る構造はやっぱり最終決戦的なところを書くのが一番なのか?
でも今回は
『追放ざまぁ』
の構造を使おうと思う。
テンプレ要素を「これでもか」と入れる。
でも溺愛は出来ませぬ……
あ、執事風の小姓(政影君みたいなやつ)をつけるのは、やはりツッコミ用に必要。
ハイパー執事でもあるからこれで女性陣を納得させるか。
いろいろな要素を勉強できたので、多数の読者を引き込むギミックは導入できる。
やっぱり爆死したのは正解ですね。
あのまま首取り物語続けていても大したものは書けなかった。
でも今の状況で『もう一つ戦国物を書く』ことができれば、あの第3部を書けるかもしれない。
もう書ける分量が少なくなっています。
こういう駄文なら書けるけど、作品としての構成をしっかり練ってそれを外さず書くのは、本当に魂を刻み込む感じですね。
あと1作。
第1部10万字。
これで上手く打ち上げられたら、第2部書きます。
◇
初心に帰る意味も込めて、これから首取り物語の改行や校正をします。
気が遠くなりそう……
でもアルファポリスへの投入をするなら避けて通れない。
ちょうどよい機会です。
自分の未熟さに顔が赤色巨星並みに膨れ上がると思いますが、仕方ない。
ああ。
若い星って青白いですよね。
次に成人ではないですが、大きくなると赤くなる。
それが縮むと白色矮星?
さらにはブラックホール。
青赤白黒。
これって東洋の東西南北の色じゃん。
人間の成長過程もこれで表すし季節もそう。
青春
朱夏
白秋
玄冬
まにまには玄冬に向かう白秋ですねぇ。
そのうちブラックホール化する!
最後の輝きを作品にしようと思います。
だから若い人は蒼い作品でいいのでは?
◇
さて、そろそろ作業をしなくては。
今日は短いけど、ここまで。
気が向いたら、また書きます。
たまには新人さん凹むな創作論も覗いてください。
こっちで書いていないことも書いています。
ついでに「もっと他の人に読ませたい」と思われたら★付けてください!
カクヨムで処女作が読まれず凹んで筆を折らないためのマニュアル。これは広告用だったのですが本気で書き始めました笑
https://kakuyomu.jp/works/16817330655091045591
ではまた~ノシ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます