第278話:他人の作品のPVから色々と研究する。ユニークPVとユニークユーザー


 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 さきほど、勝手に散歩に行って家族に怒られてシュンとなっているまにまにです。

 途中で倒れて救急車とかはいけませぬ。


 人生のうちで何回、救急車のお世話になった事か。

 両手で数えきれない位><;


 気を付けよう。



 ◇



 カクヨムでは他の方の作品PVが容易に見れます。


 たとえばこの作品。

 https://kakuyomu.jp/works/16816927860513975333/accesses


 これは新人さん向けに書いた方がよかったですね。


 ではこれは?


 https://mirunovel.com/u_analysis/view/?id=960462


 作者名+DBで出ます。


 なろう作家さんである程度の評価をつけてもらった作品を書いた作者のデータベースを誰かが作っています。


 ここから様々なデータが取れます。

 PVだけでなくランキングとかKASASAGIという、なろうのアクセス解析を簡単に見ることができます。


 ついでに日間総合ランキングのどこまで上がったかとかも見られます。

 他にも「tweet検索」とか「Google検索」、『なろうファンDB』というものに飛べます。


 ここにはほんと、色々な機能がありますよ。


『人工知能を使って作品を改善する』

 とかww


 まあ、触ってみてください。


 https://db.narou.fun/



 ◇



 BANについて書かれた体験談を1つしか読んでいないので、お教えくだされば幸いです。初心者向けに書いたのですが、少ししか書いてなくて。



 ◇



 やっと

『バイオレット・エバー・ガーデン』

 観終えた~~~~~~~!!!!


 感動!!


 よくできていました。

 それに絵がきれい。


 戦闘シーンも手を抜いていないというか、魅力的。


 手紙というテーマ。

 最初から最後まで、それをうまく使っていました。


 凄いなぁ。


 年取ると、涙腺が緩くなるんです。

 これは脳科学で証明されている事で。

 一般的な傾向。


 もともと感動すると涙が止まらなくなる人なので、今回は大変でしたよ。


 清少納言書き終えたら、感動する奴、やっぱり書きたい!


 また首取り物語の再開が遅くなる……

 すみません。


 読まれなくてもいいから書きたいというものもありますよね。

 今回はそういう作品ですよ。



 ◇



 ついつい、そのついでに『異世界おじさん』を数話見てしまいww


 やっぱ最高だぁ!


 鈍感勘違いキャラもいいなぁ。


 でもこれは封印。

 イキュラスキュオラ!

 うん、大丈夫だ。忘れた。


 初心者用の創作論に書きましたが、徹底的にキャラを魅力的にするためには、周りの脇役との絡みを具体的に考えていくといいのでしょうね。


 異世界おじさんも、4人のヒロインと、たかふみとの絡みが面白いのだから、そこから考えた方が楽。


 銅貨6枚?で売られたとかは無理だけど、ツンデレエルフを靡かせる方法とかを先に考えた方が、エルフの反応とそれに伴う性格などが考えやすい。


 メイベルなんか、最初の設定だけでもおじさんとの掛け合いで、あの性格が出てきそう。


 そしてどれだけエルフ、メイベルやアリシアを困らせるかを考えていくと、どのようなボケが考えられ、おじさんの性格とキャラの輪郭が出てきそう。



 こうやってマインドマップで、『自分がこの作品を書くならこうアイデアを出す』と考えるのは、実は物凄い練習になるのではないだろうか?


 いい発見をした気がする!



 ◇



 ユニークPV とユニークユーザーについて。


 まにまにも混同しているのですが、基本こんな感じ。

 最近、言語能力低下中のためご自分で読んでね。


 https://wacul-ai.com/blog/access-analysis/google-analytics-method/uu-google-analytics/


 結論だけ言うと、

 なろうなどのPVは物凄く、実際のPVとかけ離れている。

 あれってインプレッションなのかも。


 カクヨムのPVはユニークPVだけれども、実際のユニークユーザー(訪問者)はそれよりも少ない。


 という事です。


 だから第1話を10人読んだと喜んでいても、実際は5人だったりすることもあるという事です。


 計算の公式は忘れましたww


 なので厳しめに自分の作品を見ていきましょうか。



 ◇



 さっきお風呂に入って、なぜこのネタを書こうとしたのか忘れましたww


 でも書いておきますね。


『陰謀は存在します』


 でもそれは外交や経済、歴史の中で『数々の勢力や人物の謀略の結果』だという事です。

 全部が全部『ユダヤの陰謀だ!』とか、『グローバリズム勢力の陰謀だ!』とかは絶対にないと思います。


 なぜなら、そんな絶対的に世界を牛耳る勢力がいたとしたら、もう今頃ディストピアになっていませんか?


 わざわざ隠れている必要ない。


 まにまにの見方はこうです。


『ロスチャイルドに代表される英国系の勢力』

『グローバル企業集団とその一派』

『専制主義の中国やロシアの一派』


 これらが時にはどちらかと協力して、謀略を仕掛け、それに対抗する勢力はそれぞれの利益と思惑がある。


 いつも仲良しとはいかない。

 その時々によって、手を結んだり敵対したり。


 中間派でもあっちへついたりこっちへついたり。

 常に『○○する!』という集団はあまりいないと。


 世界はそんなに単純じゃない。


 流動的なんですよ。


 ですから小説もジャンルをまたいで制作してもいいのでは?


 首取り物語やヲタク光秀など戦国物でもありSFでもあり。


 そういうところにこそ、面白さがあるのかなぁ。


 世界も小説も奇怪なりww



 ではまたね~ノシ


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