第247話:賢いヒロイン中編コンテスト。その2と書籍化作家様へ


 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 今日は病院のはしごの日でした。

 一日一軒にしたいのですが、家庭事情からそれが許されず。

 結構体力的にきつくなってきました。


 もっと創作ペースを落とさないといけないのかも?



 ◇



 それでもここの所、毎日2000~3000字書いています。


 ある程度、設定とキャラの方向性が決まれば結構速く書ける。

 そこまでが大変ですね。


 書きましたっけ?

 またもや初枝先生のチャンネルで添削をお願いして取り上げていただいたこと。


 今回は太鼓判に近いことを言っていただき。


 現在のキャッチコピーは

 清貧に生きたい聖女は金貨に埋もれる。AI聖女のひっそり世界征服計画


 作品名

 修道女に憑依した超優秀なAIは聖女とあがめられるけど絶対目立たないように『裏』から世界征服を企む。でもそのプログラム、バグ多すぎません?


 内容は、そっくりそのままです、はい。


 清貧な聖女+金貨+AI+世界征服+裏


 これらの複合キーワードで読みたくなるように作りました。


 ちなみに『バグ』から『ポンコツかわいい』を連想させる工夫をしました。


 もちろん「ひっそり」世界征服するつもりが「金貨の雨が降り」「大出世してしまう」展開です。


 結構、テンプレコースですが、いろいろとひねりを入れてみました。


 敵に対してのヘイトが今の所、現代日本の経済にたいするルサンチマンの無い人にはわからないようになっているので、もうちょっと改良する余地はあります。


 でも書いていて自己満足というか、ムフフな状態で、「知っている人にわかればいいな」的な遊びです。



 キャラクターウェブ的には、ヒロインは優秀なポンコツ?AI聖女。

 イケメン猪突猛進軍人のスパダリ候補。

 造物主であるマッドサイエンティスト。

 あと、少しだけ万能メイド。


 敵方は財務官僚と敵国の大物スパイです。


 金貨に焦点を当てようとしましたが、最後の方は知略のぶつかり合いになってしまうので、金貨の影が薄く。


 最後のシーンでがっつり行こうと思います。



 初枝先生の評価ですが、聖女と金貨、そしてAIという絡みは新機軸ということで、コンテストや公募には適しているとの事。

 だけど、まにまにの望んでいるPVはあまり望めないかも。


 今はやれるだけのことはすべてやります。

 結果は後からついてくる!



 ◇



 そういえば賢いヒロイン中編コンテストのピックアップ。

 結構公平みたいですね。

 見たとき★0のものも5位くらいに入っていました。


 さらには結構上の方に表示されているので、公平なのかな?

 これなら4月からでなくても行けそう。

 かえって早くアップして★を増やしておいた方が、タップしてくれる可能性が高くなる!


 今更遅いですが、3月末くらいを目指してみましょうか。



 ◇



 さっきこの作品のフォロワー様を確認いたしましたところ、数名の書籍化作家様がおり@@;


 恐れ多いと共に、ちょっとはそっち方面の話も書かないとなと思いネタを一つ。


 今日の初枝先生のチャンネルにコメントしたのですが。


 商業ベースの書籍作家さんは「売れてなんぼ」の存在ですよね。

 でも「稼ぎたい」のか「趣味の一環」なのかを明確にした方がよいのではと思いました。


 趣味の一環でしたら、このあと書くことは馬鹿らしいことですが、本気で売れっ子作家になるには必要なことだと思います。



 書いたこと。

 原稿料や賞金を「自作品の広告料に投資する」こと。


 相当な売れっ子作家様ならば、出版社が動画やPV的なものを作って露出を高めて下さり、初速がつくと思います。


 いくら自分でTwitterなどで宣伝しても、ほとんど意味がないでしょう。


 ならばいっそのこと、原稿料を目当てに数十万円の資金をGoogle広告に投資することも考えても良いのでは?


 まにまにはよくグーグルアナリティクスを使うのですが、あれの本来の使用方法は「ターゲットマーケティング」です。


 つまり「こんな趣味の人」「この作品を買った人」に対してだけ広告を打つことができるシステムです。

 さらには時間帯の指定、曜日の指定もできる。

 これって現在なろうやカクヨムで書いている人なら重要なことは分かると思います。


 その趣味が分かっていればその人だけに、自分の作品の広告が打てます。

 結構効率いいんですよ?


「そんなめんどくさいことできない!」

 というかた。


 そんな人もいっぱいいますので、それ専門の広告会社もたくさんあります。

 思ったよりも安いのです。

 といっても数十万円ですが。


 しかしそのくらいでしたら原稿料で何とかなるじゃないですか?

 諸経費でおちますし。


 それでアマゾンランキングに載ったらそれこそ、その事実を大々的に謳った広告を打てばいいのです。


 Twitterでしこしこ広報につとめるよりもはるかに効果的。数百、数千倍意義があるかと。


 ついでに後々問題になると思いますが、イラスト絵師様との関係をどうするかもありますが、最初のイメージキャラをスキルシェアサービス、クラウドファンディングサイトで、コンペを開いて広告バナーを作成するとなお見栄えがします。


 編集さんもそんな方法を知らないかもしれません。

 作家サイドがまさか自前で広告を打つとかいう考えは思いつかないかと思います。



 現在の50万円を懐に入れるか。

 それを手放して数年後の5000万円を狙うか?


 宝くじよりも勝率は高いと思います。

 それに自分が努力することで勝率が上がる。


 そんな考えかたもあるというお話でした。

 勤め人にはなかなか思い浮かばない考えですね。


 以上、素人考えなアイデアでした。



 ではまた~ノシ


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