第215話:カクヨムコンでの営業について
皆様、こんにちはそしてこんばんは。
今日は今年一番の寒さに凍えてベッドから出られない作者です。
本当に凍り付きそうです。
戦国時代は小氷河期。もっと寒くて暖房なかった。
光秀君は絶対に暖房革命目指しますね。
子どものころは県営の公園にある池が凍って、スケートをしている人がいましたが、今はそんなの無いですねぇ。危険。
◇
カクヨムコン。
近況ノートにも書きましたが、始まってからの12時間で一気にフォローと★が付きました。
でもその後、全く音沙汰なく。
この原因を考えるに、最初のころは登録作品が少なかったからピックアップされやすかった?
昨夜、01:00まで観察していたんです。
カクヨムコンのピックアップ欄を。
まあずっとではないですが、10分おきくらいかな。
総合には1度のりました、偽光秀。
エンタメ総合には結構載っていた。
でもさっき見たら、跡形もなく。
さっき初めて試してみたんですが、トップページでF5押すかリロードすると、いつでも更新されるんですね。そのたびに。
それでも10回くらいやっても、自分のどころか作者仲間様の作品すら出てこなかった。
これは相当キャッチコピーと作品名を精選しないと読者掴めませんね。
本当に確率勝負ですね。
◇
去年は「なろう」の方のネット小説大賞がカクヨムコン始まってすぐに告示されたんですよね。
今年はどうなるの?
今年も手駒がないので、賞なんか絶望的ですが。
書籍化は目指しません。
前々から書いていたように、気力が持たない。
でもね。
コミカライズは狙っています。
だから最近、コメディ風になっているのです。
どうすれば『絵になるか』『マンガになったらどうコンテ切るか?』なんて言うことも考えながら、読み直して推敲しています。
現在はパロディ多すぎて無理だけど、次回作はパロディなしで面白くしていこうかと。やっとその自信がついて来た。
読み専の時は「なんでこんなに面白く書けるんだ?」「私には無理!」と、別世界の事だと思っていました。
でも書き慣れてくると結構書ける。
時間はかかりますが、ネタは色々と出てきます。
それを関連づけるのに時間がかかります。
あとはやっぱり戦国物ですので、時代考証などにも時間が。
この点、他の作家様の2倍近く作業量はあるのでしょうね。
◇
自主企画の津波が来る!
早くも作者の立てた企画の上に49もの企画が立っていますw
22時間で49個。
いつもの数倍ありますね。
これだけあるとほとんど意味がなさそう。
それよりもなにか別のことやらないと露出を多くできない。
でもやっぱりほとんどの方が思い浮かぶのが『営業周り』。
つまり、読み合い。
少しでも★が付けばとりあえず読者選考通過のポイントにはなるからと。
マッハ読みとか★爆とか色々出るんでしょうね。
私が恐れるのは、自分のペンネームが@偽光秀連載中の状態で、色々な所にコメント残す事が営業に取られないかと。
「だったら外せばいいんじゃね?」
と言われるかもしれませんが、これは今の作者が何をしているかの名刺なので、「読み專じゃないよ」的な意味でつけています。
どう取られても仕方ないのですが、カクヨムコンの期間だけ、いつものルーティーンをやめます。
それは
『近況ノート巡り』
です。
前書いたかな。
様々な方のつぶやきが出ていて、みんなと繋がっているんだなと実感できるので面白いのです。まるで大通りの交差点を見下ろせるカフェでお茶飲んでいる気分。
たまに声をかけたり、「いいね」を押す。
これが最近の趣味です。
でもそこに名刺置いてきちゃうので、やっぱり売名行為と拒否られているかも。
逆に、何としても予選通過したい方はこの手法を使えば、下手な営業よりもうまくいくかもしれません。
覗きに行くと作者よりも先に「いいね」だけでなく、コメント残している方が1名いらっしゃって^^
やっぱり声をかけたくなるノートって同じなんだなと思います。
◇
例の初枝れんげチャンネルには報告したのですが、月ノみんと先生が巧妙な罠……もとい、作戦を仕掛けていました。
とてもためになる評論を11/30にアップ。
なろう系のおもしろさの本質
https://kakuyomu.jp/works/16817330650098863088
この第2話を12/1に更新して完結させました。
その2話目に以下の作品のリンクを貼っています。
🎄森の奥の大賢者~魔力ゼロのゴミと言われ大魔境に捨てられたけど、最強のドラゴンに拾われ溺愛される~記憶がないけど2度目の人生らしいので2倍のスキルスロットと史上最強の魔法適正で非常識なまでに無双します
https://kakuyomu.jp/works/16817330649133742666
わかります?
最大効率での集客です。
この新作のアップは11/30。
そこで評論に目を光らせている(作者みたいな)アクティブな書き手の注目を引く。
すると誰かがレビュコメ書くかもしれない。
それがなくても評論って結構目が行くので。
それすらなくても『完結作品』の欄に載る。
よく考えてるなぁ。
ついでに作者が見事にホイホイされて、レビュコメ。
そして数百名の方に連絡が行った。
で、★が急激に増えて、レビュコメもいくつかつく。
そのままの流れで色々な人が寄ってきて……
アマゾン川のように大きな流れに!!
で、23時間で★が100超えました。
作品が面白いから、導線確保できれば一気ですね。
◇
営業しなくても上記のように頭を使って効率よく立ち回りましょう。
書籍化作家になるにはそのくらい頭を使わないといけないのでは、と思った次第です。
では今回はこれにて~ノシ
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