第209話:作品はジャンルよりも要素の方が重要?



 皆様、こんにちはそしてこんばんは。


 サブイです。

 凍っています。家の中でダウンジャケット羽織って電気毛布にくるまっている作者です。エアコン効かせすぎると頭が働かない。


 それでも1話完成。

 褒めてくれてもいいんだからねっ!



 ◇



 さきほど、近況ノートに書いたこと。

 同じジャンルでも

『読者のニーズ』の要素を練り込むことで、全然ウケが違ってくる。


 重要なのは、もちろん自分が書いていて楽しい事なんですが、その作品の中に読者ニーズがなければ、単なる自己満足。


 人に読んでもらいたければ、多くの人が要求する『シチュエーション』、要素をマーケティングしてそれを作品に編み込んでいく必要がありそうですね。


 自分の作品しか分析していませんが、多分そう。


 これは偽光秀を書いて、市場調査した分析の結論。


 それでも。

 配合間違えると失敗する。

 それは土下座の慶次郎との対比で分かりました。


 土下座はあくまでもライトに。ネタは少なく。戦国時代の考証はほぼ省き執筆したらどうなるかを検証しました。

 するとやっぱり読者はつかず。



 今、その事で悩んでいます。

 偽光秀って、チートボディなんです。

 やれば結構な人数倒せる。甲賀の章でそれが沢山出てきます。

 その流れであの鍼灸師が出てきてしまい。


 すると他の人もチートボディにww

 そりゃ美と健康を追求するハーレム要員は欲しがるでしょう!!!!


 で、その副反応!でステ上昇とスキル持ちに。

 こうなるともう鉄砲隊も何もあったもんじゃありません。

 昨日今日、なかなか書けなかったのもこのバランスをどうするかなんです。


 やっぱり強烈な副反応を出すしかない。

 ここ数日の更新回はその手のネタが出ますが、ここを見せると戦国ファンは引くかと。逆に一般読者様は、よりテンプレ要素が増して読みやすくなるかと。


 この作品の成否は、多分このバランスで決まると思います。



 ◇



 2022/11/23/16:45現在


 なろうでは

 総合評価

 3226pt

 ブクマ

 925件

 日間総合61位。

 歴史日間1位、週間1位、月間3位。

 まだ7日経っていないので月間は、すぐにトップになるかと。


 カクヨム

 週間総合

 318位

 歴史3位。


 ★373

 F605

 PV4万!


 ありがたや~~~


 偽光秀効果で、首取りも2000PVは回っている。

 偽光秀自体は3000PV

 24話上げてこれくらいだから単純計算で100話になれば12000PV!


 それも嬉しいけど。

 もっと嬉しいのは、新規ユーザー様の1/3はフォローしていってくれること!


 ふっふっふ

 捕まえたぜ。


 これって結構高確率?



 あと他の方の作品を見ると、F>★×2になっている。

 ことに異世界ものや悪役令嬢、ラブコメなどの人気ジャンルではこれが顕著。

 しかし、この作品はずっとF606<★373×2のような感じ。


 う~む。

 首取りの時と同じ……


 つかみがいいと考えておこうか!



 ◇



 遂に40000PV

https://kakuyomu.jp/users/pon_zu/news/16817330649930402968


 第1話は2595PV

 だいたい1300人くらいは最近の回を読んでくれている。

 このまま順調に行ってほしいな。



 ◇



 初めてミッドナイトに投稿しましたw

 あの産素魚雷。

 普通のR15で出しても良かったのですが、恥ずかしくってw


 まさかまさかの総合評価10pt!!

 笑っちゃいますね。

 ありがたや~~



 面白いんですよ。

 なろうのCMってあのアプリゲームがほとんどじゃないですか。

 でもXページは大人向けなんですね。

 さっきはずっとクレカのCMが出て来ていた。

 特に興味もないから、多分めくら撃ちでしょう。



 ◇



 今日はとりあえず、短いけどここまで。


 後で何かあったら追記しておきます。



 ではまた~ノシ


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る