第127話:し、失敗した!!こんなはずじゃ・・・・




 皆さま、こんにちはそしてこんばんは~



 参院選も終わり、やっと創作活動に専念……と思っていたら体調壊してしまい。

 首取り物語のSS6を8000字書いてダウン。


 やっと動き出しました。



 昨日は気を紛らわせるためにAmazonprimeでアニメを見ていました。

 そ

 こ

 で!!!


 失敗した!!

 ある作品を見てしまいました。

 コミカルを通り越した抱腹絶倒?な作品。

 前から作品名とあらすじ設定は知っていたのですが、あそこまでとは。


「異世界おじさん」



 か

 書きたくなってしまった!

 コミカルな作品を!

 折角「ガンジスの八咫烏」でハードな作品を書こうかなと思っていた矢先に。

 それもやっと「土下座の慶次郎」の原稿を書きあげたので、首取り物語のサイドストーリーでも書こうかなと気持ちが向いていたのに!!!!



「土下座の慶次郎」

 あれは先に書いちゃうと、続編を現代ファンタジ-で展開できる余地を残しているのです。

 だから「異世界おじさん」的なものも書けるようにしてあるんです。


 あとはるか昔の作品ですが、抱腹絶倒をはるかに通り越した学園ものマンガ「伊賀のカバ丸」。

 あれに似たものをいつかは書きたいと思っていたのです。

 完全に慶次郎、それができるキャラになっています!




 まいったなぁ。

 同時連載は厳しい。

 でも大分ギャグの書き方は分かりました。

 これでパロディを無くしていけば結構一般うけを狙えるんじゃないかなと。

 ちょっと設定とキャラの動く方向性、それから周りのキャラをどうするか。

 この点をきちんと決めればかけちゃいそう。



 あとは

 完全に首取り物語のリメイク。

 一人称で書いていく。


 若しくは全く別の設定で戦国物の定番を10万字程度で書いてみる。

 習作ですね。


 第2部を書き終えて色々と考えたのですが、今のままでは第3部を書き始めても読者の皆様に納得していただける作品を書けない。

 何よりも作者自身が納得のいく作品に仕上げられない。


 だから寄り道ではあるけれど

「コミカルテクの向上」

「キャラクターの絡み表現」

「シナリオの盛り上げ方」

 等を、練習したいと思いました。



 基本的には「読んでもらう」ことを目標としています。

 別に書籍化は目指していませんが、「読んでもらえる作品」の延長線上に書籍化はあるものだと思っています。

 そのための研究です。

 練習です。



「土下座の慶次郎」

 で、第三者視点を練習しました。

 今度は一人称視点を練習しないと。

 そのために多分「土下座の慶次郎」の続編ならば、別キャラでの一人称視点。

「首取り物語」のリメイクならば松風の一人称。

 完全な戦国物の新作ならばやっぱり転生主人公の一人称ですね。



 とにかくまだ一人称を書いていない。

 これは書かないと。

 今後の計画を考えていきます!


「土下座の慶次郎」を書き終えたのでご報告ついででした~♪




 ではではーノシ



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