第126話:予定よりも早く終わらせる悔しさ




 皆さま、こんにちはそしてこんばんは~



 なんかやっぱり空梅雨ですね。

 以前、まだ体が動いた時やろうとしていたことのうち、こんな時の為の仕事がありました。

 ガソリン使わず種も日本古来の在来種。

 このような農業をして、その供給ルートまでを作る事。


 今、この気候の不安定な時期。

 燃料費や肥料飼料が値上がり、農業生産人口はもう平均年齢67歳。

 後継者はいないのであと10年もすれば77歳とかあります?

 ということでこのままいけば日本の稲作はなくなりますが。


 輸入なんかできませんよ?

 もう食料争奪戦が起きて、日本は円安もあるし資本不足で、中国に全部かっさらわれていきます。

 あと数年したら私たちの食料ってどうなるの?


 こんな日本にした政府を作り出したのは私達です。

 7月10日の選挙はこれからの日本、自分たちの子孫に美しい誇れる日本を残していきたいです。


 安部元首相の冥福をお祈りいたします。

 このような卑怯な行為は絶対許せない。

 あの方はこういった危機管理体制を作ろうとしていたのですから。

 遅々として進まなかったですが、腐った政界は動かなかった。

 これを変えないともう明日はないですよね。


 投票に行きましょう!



 ちょっと憤りで頭に来てしまいまして、書かせていただきました。

 だって戦後、銃弾で倒れた総理経験者っていました?

 異常事態ですよ。

(市長への銃撃とか外務大臣などが不自然死などがありますが)


 今立ち上がらないと日本が立ち直れる日は来ないかもしれません。

 勉強すればするほど悔しさで胸が張り裂けるんですよ。

 自分さえよければいい。

 今だけよければいい。

 金がすべて。

 こんな時代が来て幸せなのかな?

 かっこ悪いですね。それを無視して「かんけ~ね~や」という姿勢。

 少なくとも作者が書く作品に出て来る時代の人々はそんなことはしていない。

 かっこよく書いているつもりです。




 さて。

 その話はこれくらいにして。


 土下座の慶次。

 PV的には失敗でした。

 しかし物凄く勉強になりました。

 話の盛り上げ方。

 キャラクター設定と、相関図による面白さどんな時に何を言うか。これを瞬時に紡ぎ出す力をつける。

 もちろん数分は掛かりますが、大分早くなりました。


 反省点としては導入部分をバッサリ切った際に更新が不規則になってPVが途切れた事。


 最も大きな失敗は

【読者ターゲットの見誤り】

 です。


 まあ、最初から「これは難しいかも?」と思っていました。

「歴史ファン」+

「ギャグ好き」

 or「昔のゲーム好き」

 or「アニメ好き」

 というマッチングがなってなかった。



 PVを狙うという一点に関して大失敗です。

 自分が「戦国物しか書けない」とあきらめた際にPVをギャグで上げようという方針は間違っていた。

 かといって戦国物でPVを稼ぐには相当設定やテイストに凝らないと難しい。

 下手に戦国物のテンプレ書いて失敗したとき後始末が大変。

 更新停止すると作家としての信用がなくなる。

 既に傷物ですのできちんと終わらせないと。


 今回の土下座の慶次郎もきちんと終わらせます。

 ただ20万字までは書きません。

 10万字で〆ます。


 その代わりいつか「現代ファンタジー」として続編を書こうと思いますw

 大体構想は出来ているのですが。

 既に下書き含め6万字書いていますので、あと2週間くらいで書き終わります。

 その後どうするか考えます。


 でもそこまで首取り物語ファンのかた、サポーター様をお待たせするわけにはいかないので1~2万字の限定公開SSを書こうと思います。

 これも構想は大体固まっています。


 これは結構面白いと思います^^

「佐藤大輔ファンの方」には。

 あとは昔の映画とか色々な要素を入れ込みます。



 ということで今しばらくお待ちくださいませ~



 最後に今一度。

「選挙に生きましょ。白票でもいいのです。不信任を示さないと確実に増税ですよ?」

 それでも行かないのかなぁ。




 ではまた~ノシ




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