第118話:パターン化するぞ!



 皆さま、こんにちはそしてこんばんは



 暑いと思ったら関東も梅雨明け?

 空梅雨ですね・・・・

 昔なら既に米の争奪戦ですね。今年は大丈夫なのでしょうか ?

 小麦が主力になっている人は輸入が止まれば、もう米しか食べられないのですが。それでも米くわずに米価を安くするのでしょうか?

 こんなこと言っても、もはや遅いけど。休耕田は一度放棄すると元に戻すには10年近くかかるとか。

 JAと海外からの農薬については悪口をいくらでも言えますが勿論このカクヨムでは書きません。


 でも本当に日月神示の時代が来ているなぁとつくづく思います。具体的なは書かないことにしていますが今後の時代の流れを読み解く為には読まれることをお勧めしますよ。こんな現代の世界情勢も書かれています。



 さて~。

 ここ何日か暑さの為か体調が優れず。

 布団をかぶりエアコン強めにかけてウンウン唸っていました。

 全く考えがまとまらずにPCも開けられなかったのですが、先ほどとある方のエッセイを読み「ああそうか!成程」と思いました。



 その方は橋本治の言葉を例に取り上げていましたが、私には『秋本治』の「こち亀」を思い出した方がよいのではと思いました!

 水戸黄門も長く続いたのはパターン化ですよね。

 最初の事件などで【こいつは面白い作品だ!】と思わせればそれをパターン化して続けていくだけ。

 冷静に考えれば作品ですが、どうせ暇つぶしに読む作品です。これ読んでいればという期待感があればつづけて読まれるという事ですね。

 悪役令嬢物もVRMMO物もお約束から始まり、同じパターンで進行することを読者は期待して読み始めるわけですね。

 だから違う展開を、設定を持ってくると読者は戸惑って離脱していくのかな?



 そこで割り切りました。

 今回の作品はPV追求が目標なのですから【戦国物でパターン化する】。

 1話~3話で合戦が終わる。

 若しくは資金調達・外交などが終わる。

 そして必ず一つはを入れる。

 この作品を読めばこの2つが読める。

 こう期待を持たせる。

 そのために作品名とコピーを作る!


 ついでにパロディを1つは必ず入れる。わかりそうもないものでもいい。

 戦国時代を詳しく知っている人向けや、アニメ等のパロディなら書けそう。一応、首取り物語でやっているのでおなじみの要素です。



 最初から作品名とコピーを固定します。

【それに合わせた原稿】を最初から書きます。


 もう単純化ですよ。

 無駄な要素はなるべく入れない。

 1~2万字で一つの課題を解決。

 面白さは主人公がかっこよく、そしてドジである。

 端から見るとかっこいいけど内心はハラハラ、ドキドキ。見栄を張っていても周りからは「すげぇ~!」と言われる。それに主人公は気づいていない。自己肯定感が低い。


 読者にも爽快感を与える戦場描写で「第三者視点で」主人公の活躍を見させる。

 まるで幼女戦記の戦闘シーンのような要素を入れる。

 これ結構きついな。

 設定から主人公は最前線を支えないといけない主力備えを指揮することになるから。

 本当は独立精鋭部隊を率いて急襲するのがかっこいい。

 今、ここで悩んでいます。



 明日にもここを決めれば書き始めるかなぁ。


 ではまた~ノシ

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