第30話:高いハードルを低くする考え方





 皆さま。こんにちは、そしてこんばんは。


 ロシア軍やっぱり侵攻開始しましたね。

 私はSNS見ないけどお祭り騒ぎだそうです。これも私は見ないけど株式と為替はナイアガラでしょうねぇ。

 多分侵攻すると思っていました。まだ投機をしていたなら多分プットを結構買っていたと思います。KKD! ですよ。



 さてそれは全然関係ない話。


 先日、作家仲間の方からお話があって思いついたことを書きます。



 昔、子供に言い聞かせてきた言葉。


 1万人の中で1位になるのはほとんど不可能だけど


 100人の中で1位になることはそれよりも遥かに易しい。


 だから2つの事で100人中の1番になればいいんだよ。


 それも駄目なら10人中1位を4つ作ればほら、1万人中の1位でしょ?


 子供がその後どうなったかは言及しませんがw


 とある論文を見たことがありますが、そのような方法で勝ち上がることは可能ですね。なろうで言えば複合術式?

 この書き方覚えておくといいですよ。論文という言葉で権威を感じて「なるほど」と納得してしまう人が約3割います。これも研究データがある。

 しかしここに自分を入れると急に逆効果になります。この例では「見たことがあります」ですね。でもここはそんな事関係ないからこう書きますよん。

(ついでに易学とかにも書いてありますw)



 そのことをここカクヨムに応用できないか考えましたよ。

 つまり私のようなライティングが偏差値的にそんなに高くない作家。仮に10人中で1位(計算がめんどいので甘め)で、歴史的知識があり(10人中1位)、人生経験があり(10人中1位)、マーケティング知識があり(10人中1位)、キャッチコピーの作成能力(10人中1位)がある。

 え~と、これで相乗効果何位? 10の5乗? 10万人中の1位です!!

 これにアニオタミリオタ度を加えれば(笑)


注)勿論微分で多変量解析できないくらいの摩訶不思議な現象になるので証明は出来ませんが。


 こういうわけです。


 何も小説の力量だけで、この「Web小説の世界で」売れるわけではないという事では?



 自分の得意な所をミックスする。これで何万分の一の存在になれる。

 これは自信を持って言えます。

 


 「持ち味を生かす」とかいう言葉よりも明快な説明のように思うんですけど如何?





 もし、そうだそうだ!

 成程、納得。

 と思われましたら、フォローと★を1つでもつけてくださ~い


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る