第3話 学校へ!!

姉と一緒に高校に行く、それだけでドキドキしてしまう私はちょろすぎるのだろうか?


でも好きな人の隣に居るのは心地いい、心地良すぎる、だからすぐに離れないとと思ったその時。


電車に人が入ってきてぎゅうぎゅうになってしっまい、姉にくっつく形になってしまった!!


私が離れようにも姉が私を抱き抱えて胸に顔があったってしまう形に!!この体勢はまずい、姉の匂いがして胸の鼓動が早くなるのが分かる。


姉にバレていないだろうかただそれだけが心配で姉の方を見ると姉は「大丈夫?初めての満員電車は怖いよね、大丈夫私がいるから」

と笑顔で言ってくる。私は自分の顔が赤くなるのを自覚して俯いてしまう。


すると姉は「体調悪いの?大丈夫?」とやさしく声を掛けてくる。


私はさらに顔が赤くなり胸の鼓動がおかしいくらいに早くなるのが分かった。


また次の駅に着くと人が入ってくる。

すると姉はさらに近くに寄せるように腕に力を入れる。必然的に姉に近づくため匂いも強くなる。私は姉の匂いでもうダメになる寸前だった。


そしてようやく学校の最寄駅に着いた。

姉は「大丈夫だった?もう着いたから行こう」と笑顔で手を引っ張ってくる。しばらく姉の匂いを忘れなさそうだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

後書きです。

中々ストーリーを進められずにすみません!!

しばらくはこのペースの話を何本も出すと思うのでご了承下さい。

後、少し書き方を変えました。何かあれば、応援コメントの方に書き込んでくださると幸いです!

では次のお話で会いましょう!

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