第10話 コンテストで得たもの。

 「赤いきつねと緑のたぬき」のコンテスト。


 三作品投稿しましたが、結果は残念。


 「緑のきつね」が、ちょっと評価が良かったので期待しちゃったぶん、落ち込みました。

 が、一時間程度で復活。相変わらず、回復力が人外です。


 それにしても、このコンテストで得たものは大きかったなぁ。

 

 最初は、「カクヨム世界」にポツンっと一人っきりという感覚でした。

 こんなに多くの人がいる世界なのに、知り合いがいない。

 お話する人がいない。

 読んでくれる人がいない。

 なんだか孤独、ポツン……

 

 そ・れ・が、このコンテストをきっかけに、沢山の人との交流が始まって、毎日が充実し始めたのです!

 そして、コンテストの受賞者に、交流のある烏目浩輔さまの名前を発見したときの喜び。(勝手に烏目さまのファンなのです)


 内緒ですが、烏目さまのサイン本が欲しいなぁと思っています。秘密ですよ(笑)


 他にも応援したい人が沢山増えました。

 いつか、誰かが本を出版したら、絶対に買います!

 カクヨムで読んだけれど、買います!! (ここ、大事)

 だから、サインして下さい。

 

 あの人のあの物語の表紙は、どんな感じになるのだろう? 

 そんな妄想をしながら応援しているのは、多分、私だけじゃないはず。


 カクヨムの世界は、「書く・読む」だけではなく、もう一つ「繋がる」という大切なものがある場所です。


 それを教えてくれた「赤いきつねと緑のたぬき」のコンテストには、感謝で一杯。

 

 今、これを読んで下さっているみなさんも、本当にありがとうございます。


 次に受賞するのは、あなたの番です!


 


 

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