第118話 客をバカにし過ぎ…
バイト先のホテル。
汚水の配管は直さず、従業員用エレベーターは不調で電気が付かない、時々、止まる。
そして、この最盛期にエアコンが壊れたらしい。
当然、連日満室から一気にキャンセルで暇らしく、バイトには来なくていいと言われる始末である。
とはいえ、行かなくても有給はあるので、消化している。
逆に驚くのだが、エアコンが効かない部屋でも泊り客は0にならないのだ。
泊める方の神経も疑うが、来る方もどうかと思う。
私の住む県は現在、コロナ感染は急激に伸び、水害の被害を受け、泊まるホテルは冷房無し…何しに来るの?
どうせ来るなら、水害の被災地でボランティアでもしてろ‼
まぁ…こんな状況下でも客を受け入れるホテルには驚くばかりだ。
誰かタヒなないと解らんのだろうか?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます