応援コメント

異世界鉄道おまけ 王国歴156年 ブルーベルさんの遠出⑴」への応援コメント

  • 方向は違えどどちらも重鎮だし、紹介するにしても信頼できる人間を探さなきゃだから、この二人相性良さそうだしでちょうど良かったのか。

    作者からの返信

     ええ、相性はいいみたいです。
     今回のお話でも仲が良さそうなところが出てきますし。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    カールさんとキットさんの影に隠れた形ですが、ブルーベルさんも功労者の一人でしょう。

    パトリシアさんのお菓子バラ撒きは、首都の貴婦人達の北部大洋鉄道商会に対する好感度アップに繋がったのではと思います。リチャードさんのビジョンをブルーベルさんが別な点で支えたのではないでしょうか。

    作者からの返信

     確かに隠れた功労者はそこここにいるのだろうと思います。間違いなくブルーベルさんもその1人でしょう。パトさんのお菓子バラ撒きは間違いなく意図的な工作でしたから。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • ブルーベルさんの王都観光紀(違)の始まりですね(^^)
    ミロスさん、盾になれるということは穴掘り以外の魔法もバッチリなのでしょうね。

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    >お店がついに王都バンドン出開業したから
    →お店がついに王都バンドンで開業したから

    作者からの返信

    >穴掘り以外の魔法もバッチリ
     元々は『使える魔法は多いけれどどれもそれほど強力ではない魔法使い』だったのです。ただ研究室時代から必要に迫られて努力した結果、現時点では『地属性魔法はエドモント顧問に準じる程度に使えて、その他の魔法も幅広く使いこなせる』状態になっています。それだけ危ない状態や洒落にならない事態を経験している、という事でもあったりしますけれど。
    (エドモント顧問、元エドモント教授は大抵の事は魔法でどうにか出来る自信があるせいか、危機意識に乏しく大胆(というか時に無謀)で目的以外見えていないような行動を往々にしてとるので……。おかげで準教授格が皆さん逃げて、ミロス産が(王立研究所時代の)研究室次席になってしまったという……)

    >出
     で に訂正しました。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    ミロス課長が可哀想すぎて…(;ω;)
    エドモント先生が現役なうちに
    大きな穴掘りはやってしまわないと!

    資料地図を拝見しました。
    オランダとかイタリアのように
    王宮が思いのほか海岸に隣接していて驚きました。
    元々は海運が主な経済活動と移動の手段だったんでしょうか?

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    誤字報告です。
    >リチャード様からこんな話を聞きていますから。
    >実際美味しそうに食べてくれるますし。

    作者からの返信

     まずは誤字報告ありがとございます。
     聞いて、くれますし、で訂正しました。

    >ミロス課長
     彼も外国へのトンネル掘り作業には参加します。この頃にはエドモント顧問と同等に近い魔法も身につけています。ただ彼自身の苦い経験があるので、休日や休暇はしっかりとらせ、穴の中いっぱなし勤務はさせなかったようです。
    (顧問本人を除く。これだけはミロス課長も手をつけられない模様でして……)

    >王宮が思いのほか海岸に
    >元々は海運が主な経済活動と移動の手段
     仰る通り海運が中心です。独立当時から鉄道が出来るまでは国内の南北を結ぶ交通機関は船が一般的でした。ゴーレム車は容量が大きくない上遅く、更に騎士団による全土平定までは魔物・魔獣の他に盗賊等も出没し、治安が良くなかったので。
     ですので主要な施設は全て海や、遡行可能な川の近くにあるのが普通だったと思って下さい。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • ミロスさんの地下でも方向がわかるのてトラウマがゆえなんですかね?

    作者からの返信

     ええ、まさにその通りです。某顧問と被害者1号さんは商会に移籍する前にも洞窟の崩落だの水没だの、メンタルがやられるような事故・事案が多々ありまして……
     顧問(当時は教授)は自分の魔法に絶大なる自信があります。それに神経もず太いです。ですから何が起こってもあまり気にしません。
     ですが顧問以外はそこまでの魔法の実力も、神経のず太さもない訳で……

     ミロスさんは元々『使える魔法の種類は多いけれど、どれもそこまで強力ではない器用貧乏な魔法持ち研究員』でした。出身も先祖は一代貴族でしたけれど、今はさえない普通の家ですし。
     ですがメンタルを削られる中、必要に迫られて必死に魔法を鍛えた結果、使える魔法を山ほど持っている魔力が凶悪な研究員となってしまいました。

     なおミロスさんと顧問は年齢で15歳ほど離れています。その間がいないのは顧問についていけなくなって他の研究室と移ったからに他なりません。なおミロスさんが何とか踏みとどまった結果、ミロスさんより下の代の研究員はいます。

     ついでに言うとそんな研究室なので貴族出身で地位やステータスだけ欲しがるような輩が居着ません。顧問も研究に夢中になりすぎるだけで人は悪くありません。なので研究室内の雰囲気は割と良く、研究室内での結束もありました。結果、顧問と一緒に研究員全員が商会についてきてしまったりなんてしています。
    (キット君もその辺の内情はよく知っているので、色々便宜を図った模様です)

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • ということはミロスさん数年後、境界山脈のトンネル工事に…

    作者からの返信

     ええ、参加しています。ただ勤務管理は(手をつけようがない顧問を覗いては)しっかりやっているようです。
     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • その王都営団線の路線格は、営団地下鉄とロンドン・クロスレール、どっちに似ていますか?
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    >、それでいて 料理の試作品は『美味しい』と言って実際美味しそうに食べてくれるますし。

    余分なスペース?

    作者からの返信

     訂正しました。
     報告本当にありがとうございました。

  • ブルーベルさん、エドモント技術顧問の被害者筆頭の人が旦那なのかw
    確かに穴倉引きこもりの扱いには慣れてそう。

    王都には最終回の3年後にはもう地下鉄と路面電車が出来ていたのですね。
    運営団体は別のようですが、ガナーヴィンでの経験が沢山生かされていそうです。
    ダラムから王都中央まで乗り入れもしているようで、東北に向かう特急が上野から東京まで延伸されたようなイメージですね。
    しかし環状線にしなかったようなので、王都中央駅の混み具合すごいことになりそう。南北をつなぐ荷物全部ここ通らないといけないし。10年後まではこのままなのでしょうけど。

    山手線の更にその外側に武蔵野線や南北線があることも考えると、貨物輸送が主となるダラム~プレサクト~ベアトリカ~リドラムと王都の外縁を円形に結ぶ王都外環線が欲しいなあとか思ってしまいました。経済発展に伴って貨物輸送メインのはずで作ったはずの沿線まで開発され、貨物輸送前提だったから車両が重い前提だったので、軽い貨客車両は強風や悪天候に弱くてよく止まると文句を言われるまでが武蔵野線あるあるで、この世界でもそんな面白い電車ができたら楽しいでしょうね。
    後は27ウエリング領から、18グリノックの領地に伸びる路線とかあれば、混雑して路線価格が高くつきそうな王都経由でなく南部に接続できる貨物路線とかできるんでしょうけどね。
    鉄道路線図は色々な想像ができて楽しく読ませていただきました。改めて完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    >環状線にしなかったようなので
    >王都中央駅の混み具合
    >武蔵野線や南北線

     確かに環状線、まずは貨物用のパイパス線として必要になりそうな気がします。南部と北部、更には東部の貨物を全て中央駅経由でやりとりする事は不可能になるでしょうから。そうしたらそのうちその路線も旅客化要望が出て……
     
     あとは北南東の運営母体が違う路線への貨物をどうするかですね。西は軌間が違うのでリドラムで載せ替えが必要ですけれど。
     JR貨物のように一括して扱う組織が出来るのか、旅客の乗り入れのように各社の申し入れでやっていくのか……環状線そのものは王都領域内だろうから施設管理は王都交通営団がやるのでしょう。ただその上を走る貨物、そして列車は……

    >軽い貨客車両は強風や悪天候に弱くてよく止まる
     京葉線も仲間に入れてやって下さい、って実質武蔵野線と一部一体化していますけれど。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • ブルーベルさん結婚してたのね

    作者からの返信

     ええ、154年くらいに結婚しました。このまま放っておくと永遠にリチャード宅に住み着いてしまいそうでしたから……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。