3.今後について
※この記事は2021年10月2日に公開されたものを転載しています。あらかじめご了承ください。
既に告知しているとおり、連載は一章の完結を持って一旦お休みし、8日の0時から再開するという流れになっております。あらかじめご了承ください。
理由は様々あるんですけど、一番の理由としては「綺麗に完結した話は、余韻を味わう時間があってもいいんじゃないか」って思ったからだったりします。
ライトノベルだって、一巻読み終わったあと、二巻の封を切ったり、電子書籍だったらデータを開いたりするときにちょっと間があるじゃないですか。あれです。
飲み物取ってきたり、トイレに行ったり。あるいは二巻は明日読もうと思って寝てみたり。そのちょっとした間を作りたいなと思ったのが一番の理由だったりします。
ストック自体はこれを書いている時点でも既にあるのでそこの問題では無かったりします。
既にちょっと漂ってきているので気が付いている方もいるとは思いますが、この話、大分重いです。
そして、自作の例にもれず終盤に重心が寄っているところがあります。
今まではそこまで書きったところで誰も読む人がいないという状態だったのですが、今回は幸いにして読者を多く抱えているという状態です。ありがたいことに。
なので、今回のような小休止を挟みつつ、基本的には毎日更新で、完結まで走り切って、書籍だのなんだのになって、様々なメディアミックスが展開されるという形でファン(と言うのが正しいかは分かりませんが)の方に恩返しみたいなことが出来るといいなと思っております。
単純に自分が見たいってのもある。何せビジュアル的には主人公も女ですからね。実質百合です。百合。あら~^たまりませんわ~^
と、冗談めいた話をしつつも、「百合カップルを眺めるモブになりたかっただけなのに。」が多くの人に読まれ、楽しんでもらえるような展開を迎えることを祈りつつ、あとがきっぽい何かを閉じたいと思います。
多分書籍だったらこの辺に謝辞があるんだと思います。本作で謝辞を述べるとなると、読者の皆さんしかいないんですよね。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
それでは、また二章のあとがき風雑記で会えることを祈りつつ。
蒼風
【元記事】
・あとがき風雑記No.1/百合カップルを眺めるモブになりたかっただけなのに。(URL:https://note.com/soufu3414/n/n014f5118832d)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。