1.一章完結

※この記事は2021年10月2日に公開されたものを転載しています。あらかじめご了承ください。


 と、いうわけで(どういうわけだ)「百合カップルを眺めるモブになりたかっただけなのに。」なのでした。


 一章という表記をしていますが、イメージ的には「ライトノベルの一巻が終わったよ」くらいの感じでとらえてもらえると分かりやすいのかなと思います。


 なんだか思いのほか綺麗にまとまってしまったのですが、続きます。なので、全体ではなくて、あくまで一章としてのあとがきとなっております。


 ちなみに、これが公開されているころには恐らく章分けの数字も「Ⅰ-Ⅰ」みたいな感じで、ゲームのステージみたいなことになっている(※カクヨムの場合は一章、二章と別れています)と思います。


 なってなかったら「あ、こいつ変えるの忘れたな」と思ってください。そういうのを忘れるのが得意なフレンズです。


 これを書いている段階ではまだ、最終盤のドシリアスな部分は公開されていないので、その受けがどうだったのかは知る由も無いわけなのですが、いかがだったでしょうか。


 もうちょっと細かく詰めた話にしてもいいかなぁとも思ったんですけど、一巻の終わりとなるとこれが一番かなと思ってこの形にしました。


 これのアンサーは作品全体の終盤に行われることとなりますのでお楽しみに。自分がそこまで書ききれるのかはいささか不安が残りますが。

 反響があればあるほど頑張って書きますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

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