応援コメント

第2話」への応援コメント

  • 「母の願いが叶いますように」
    「息子の願いが叶いますように」
    いい親子関係ですね。きっとお母さんが子供を大切にし、だからこそ息子さんもお母さんを大切にできる人に。
    こんな短冊ができあがるのでしょう。

    義母もデイサービスでお世話になりました。
    七夕の短冊には「ぼけませんやうに」と書かれてありました。
    孫(私の娘)は「十分ぼけてるけどね」と言って笑いました。

    娘の大好きなお婆ちゃんでした。私にも良くしてくれたお義母さんでした。
    そんなことを思い出させてくれるお話でした。

    作者からの返信

    いいえ。いいえ。

    ぼくの母も、だいぶ、重症でして、そんな余裕なかったです。

    この作品のほとんどは、ぼくの願望でした。

    母にも、波があり、元気なときは、「わたし、このまま、ボケていくんちゃうやろか?」
    と、言ってまして、そういうときは、いつも、「ボケたら嫌やで、お母さん!」と言ってました。

    二人っきりの介護生活。社会とは、完全に切り離され、寂しかったですが、貴重な時間を与えてくれた母に感謝です!!