ゴールデンウィーク&おばちゃん誕生日企画の質問コーナー
Q1:3連休あったらなにをしますか?
A1:必ず一日は、寝溜めの日。
Q2:んじゃあ、10連休なら?
A2:金があったら福島に海鮮料理食べまくりの旅に出ます。
金があったら……ね。
Q3:大盤振る舞いで、1ヶ月の休みならどうする?
A3:この間、怪我をして仕事を一ヶ月以上休まなければならなかったので、もう長期休みはいりません。
っていうか休みより金が欲しいです!
Q4:さて、怖いのは連休後の最初の仕事、現実に戻る画期的な方法はありますか?
A4:エナジードリンクを飲んで仕事場へ行きます。
寿命を削って元気を得る、などと言われる悪魔の飲料ですが、とりあえず眠気と休み疲れを吹っ飛ばす事は重要です。
Q5:おばちゃんの誕生日って実はこのすぐ後の母の日辺りなんだけど、今年も独りです。『なんか、面白い誕生日小話お願いしやす!』
※おばちゃんは笑って過ごしたいんです。はい。それだけです。
A5:私の誕生日に友達が新発売の色鉛筆セットをくれました。
私がとても欲しかった物で、私はさっそく「CMでいくらぶつけても折れないんだぜ!」と自慢気にグリーンの鉛筆をテーブルに強く打ちつけました。
もらったばかりの色鉛筆はあっさりポッキリいきました。
あの時の皆の空気は……。
Q6:Q5でも触れましたが、実際問題母の日と被ります。するとだスーパーのケーキとか花は、母の日用がメインだし、実は父も誕生日が近かったりして、祝ったり祝われたり、子供の頃の誕生日は混沌としていたんですよ。
『そんな混沌とした誕生日エピソードありますか?』
A6:友人の誕生日パーティには、母がよくプレゼントとしてケーキを一ホール持たせてくれました。
すると友人はバースデーケーキを用意していないわけはないのですから、自然とケーキがダブります。
パーティではケーキを倍食べなればならず、ありがたみが半減したのは確かです。
混沌というか勿体ないダブりですね。
Q7:ちなみにまだ、混沌とした話しはあるんです。
学生の頃、クラス替えからの中間テストで大体忙しいから祝って貰えないんですよ。まあ、友達いなかったから根本的な問題で友達に祝って貰うことはなかったけど、大丈夫、気にしてませんから😢
誕生日以外でも大丈夫です『学生の頃に起こった「え、なんで?」なエピソードをお願いします!』
A7:あれは物凄く暑い夏の体育の時間でした。
晴れた空の下のグラウンドは死にそうなほどの直射日光に炙られ、本当に地獄の様な暑さでした。
どれくらい暑いかというと、熱いグラウンドの上に眼に見えるつむじ風が発生するほど。
え? ……ちょっと待て。あのつむじ風、段段と大きくなってないか? 何んで?
つむじ風は高熱の空気によって見る見る内に育っていきました。そして、遂に立派な小型竜巻へと成長し、風の音をさせながらグラウンドの砂を巻き上げ、移動を始めたのです。
見ている自分達はこのイベントを見つめる者、逃げる者、ちょっかいを出そうとする者に分かれました。教師は「危険だから触るな!」と叫びます。
怪我人は出ずに二・三分でその竜巻は収まり、そのまま体育の授業は続行されましたが……竜巻が発生するほど暑い中で体育を受けさせられた私達って一体……。
Q8:誕生日で思い出したけど、そー言えば家は上半期でホールケーキを食べ終わる。
次に食べられるはクリスマスと言った具合に半年くらいホールケーキは拝めない。
子供の頃ってどうしてあんなにケーキを求めたのかねって思う。
『今にして思えば、なんであの時、こんなに”これ”を求めていたんだろう? ってエピソードをお願いします』
A8:子供の頃、何故か缶詰に異常にこだわっている時期がありました。
家中の缶詰をを探して開けて中身を食べまくりました。家族で怒る人はいませんでした。
ある日、カニの大きな缶詰を見つけた私はすかさず中身をたいらげました。
しかしそれは祖父が楽しみにとっておいた五〇〇〇円もする品だと知らされ、さすがに私は申し訳なく思い、缶詰ブームは消え去ったのです。
Q9:最後になんでもいいです宣伝をどうぞ(´∀`)
A9:『カガンマ』https://kakuyomu.jp/works/16816927859895231655
ホラー風味の現代ファンタジー……と思って書いたけれども、怖くないからただの現代ファンタジーという事でいいです。
都市伝説にある近所のホラー漫画家の家に侵入した小学生の男女がその家で怪物に襲われ、女の子を置き去ってしまう!
男の子は少女を取り戻す事が出来るのか!?
以上です。
ありがとうございました ( ✧Д✧) カッ!!
いえいえ。どうしたしまして(´・ω・`)ショボーン
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