問われて答えてジャジャジャジャ~ン!

汝に問う、汝は如何なるものなりや?


① 汝の名を問う(お名前を教えてください)


 田中ざくれろ。

 実名です。キラキラネーム☆彡ですね。



② 汝が紡ぎ手と成りし時、それはいつか(あなたが創作を始めたきっかけはいつですか?)


 小学生低学年からテスト用紙の裏に怪獣とかロボットとか迷路をグルグル書きまくっていたから、それがそもそもの出発点。

 小説や絵を意識して書き始めたのは中一から。

 下手くそな絵に影を描き込むと周囲が褒めてくれるという楽ちんな環境でした。

 小説は菊池秀行や夢枕獏のニューウェーブにあてられる形で書き始めて、今の小説メインになったのはPCのイラスト描き環境が壊れてからですね。

 翻訳のHな海外小説にはレトリックが素晴らしいものが沢山あって、大変勉強になりました。



③ 汝が内に宿りし紡ぎ手は誰か (尊敬する作家、アーティスト、偉人はどなたですか?)


 文章なら神林長平と菊池秀行。

 絵なら荒木飛呂彦と永野護と士郎正宗。

 ミュージシャンならDEVO。

 偉人は江頭2:50です。



④ 陽が生まれし時、陽が輝くとき、陽が眠る時、いずれの時が心休まるか?(朝、昼、夜のうち、どの時間帯が好きですか?)


 夜になるとようやく創作のエンジンがかかってくるので夜ですね。

 PCのプレーヤーに放り込んだ音楽データ3万曲をランダム再生して、ヘッドフォンHFI-780で鳴らしながら文章を書き始めると異世界にトリップ出来ます。

 なお創作に集中すると音楽は脳に聴こえなくなるので、何の為に音源を買い集めてるかと後に自問モードになりますが。



⓹ 余談「あなたが創作のオトモにするのはお茶? それともコーヒー? それとも紅茶?」


 創作の時には何も飲みませんが、ブラックコーヒーはそれ以外の時間にガブガブ飲んでいます。

 和食の後にコーヒーって本当によく合うと思いませんか?

 特に納豆食べた後のコーヒーとか。マジに。



⑥ 余談「子どもの頃はどんな子どもでしたか? あるいは、最近の思い出深いエピソードを教えてください」 


 家の本棚には、親に買い与えられた童話集や偉人の伝記や図鑑がぎっしり。

 幼稚園の頃に、大怪我で入院生活中に親が差し入れてくれたのは科学漫画シリーズ。

 小学校に入って、TV画面を近くで観すぎてド近眼眼鏡小僧に。

 もうこの頃に今の自分になるのは不可避になっていました。

 はい、オタクの純粋培養ですね。



~閑話休題~



⑦ 汝の目の前に才が二つある。一つは、多様なる才、もう一つは深き才、どちらを選ぶ? (あなたは、たくさんの才能を身につけたいですか? もしくは、少数の才能を深く磨きたいですか?)


 今持っている才能に『数式を読み書きする才能』『スタンド使いの才能』だけを付け加えたいと思います。

 時時、物理学書を読んで「数式を読めたらもっと面白れーんだろーなー」と思う事が多多あるので。


*スタンド名『ジャーキン・バッケン・フォース』(本体:田中ざくれろ)

 破壊力:D スピード:A 射程距離:E 持続力:B 精密動作性:A 成長性:D

 能力:手に触れた物体を何でも『スマホ』にする。物体の形、大きさを変えず高性能スマホの機能を付与する。



⑧ 汝の前に鏡が二つある。一つは過去を映すもの、もう一つは未来を映すもの。どちらを選ぶ? (過去と未来を映す鏡が二つあったとして、あなたはどちらを見てみたいですか?)


 過去の光景が見られるならばケネディ暗殺やパターソン・フィルム、ディアトロフ峠事件の真相を見たいです。

 未来を映す鏡は、宝くじや競馬やトトカルチョの当選映像を見てお金持ちに……ベタですって? いいのよ、ベタだって!

 え、結局どっちを選ぶのかって?

 ……映った理想の自分に変身出来る魔法の鏡はないっスカ?



⑨ 汝の紡ぎ出した証をここで示されい(あなたの作品の番宣をどうぞ!!)


 宇宙怪獣ティホン -食欲-

https://kakuyomu.jp/works/16816700426569890672

 時間を食う宇宙怪獣SF(スゴク・フザケテル)です。


 あの日、僕が見たUFOは

https://kakuyomu.jp/works/16816452219492137072

 UFOを見た少年少女。無駄に話が壮大になります。


 運び屋オークのパンデミック後のオタク生活

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895253803

 COVID-19禍の近未来SFです。ちょいHです。


 にじめ、うずめ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892088004

 タイムマシンで冒険します。倒せ、全知全能機関!



⑩ 仕舞いの時。最後に存分に語られよ。(フリースペースです。この企画に対しての感想でもよいですし、まだまだ語りたいことがあればこちらにどうぞ!)


 どうも。田中ざくれろです。

『バウムサイト』という商業PBWのマスターをやっています。

 昔なつかしのPBMの匂いが濃密な小説型PBeMです。人力で動かすRPGです。

 商業宣伝に当たると思いますのでURLは載せませんが、興味がある方は『PBW』『バウムサイト』で検索してください。

 では宇宙の何処かで。また。

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