1.前節゠3/3
━─━─ № 1-95 (96) ─━─━
〖わたる〗(ラ五段動詞)
【
〈またぐ〉〈二点に足を着く〉〈越える〉〈移動する〉の意。
【
〈
この意味で[
【
〈隔たったものを関わらせる〉の意。
なお〔渉〕の字義は〈浅瀬を歩いて渡る〉。
【
〈連なる〉の意。
━─━─ № 1-97 (98) ─━─━
〖とる〗(ラ五段動詞)
【
〈取得する〉〈取り上げる〉〈自分の物にする〉〈手で触わる〉の意。
【
〈
【
〈摂取する〉〈取り入れる〉〈
【
〈執行する〉〈執り行なう〉〈
【
〈操作する〉〈物事を巧みにあやつる〉の意。
【
〈獲得する〉〈手に入れる〉〈捕まえる〉の意。
【
〈盗取する〉〈盗む〉〈無許可に利用する〉の意。
使用
【
〈
【
〈
【
〈採用する〉〈取り込む〉〈拾い取る〉〈選び取る〉の意。
【
〈色や
【
〈撮影する〉〈摘まみ取る〉の意。
【
〈
使用
━─━─ № 1-99 (100) ─━─━
〖およそ〗〖おおよそ〗(副詞的名詞)
【
〈一般に〉〈押し
転じて〈
組成は〔
概数を言う場合には「
一方[
つまり〝およそ百十一名〟という言い方が成り立つが、ただ「
なお〝「
〝ぼくのかんがえた最強のるーる〟もいいけれど、「知らない人でもわかる言葉」を目指していこうぜ。
━─━─ № 1-101 (102) ─━─━
〖こ〗(助数詞)
【
〈物の数をかぞえるとき標準的に使う単位〉の意。
【
〈人の集団の数を集団単位でかぞえるとき標準的に使う単位〉の意。
字義からして、物をかぞえる場合には不適当。
強いて言うなら人単位でかぞえる場合にも相応だが、その場合のための「
━─━─ № 1-103 (104) ─━─━
〖じゅうぶん〗(副詞的名詞)
【
〈十割〉〈100%〉の意。
転じて〈必要な分量に足りる〉〈満ちる〉の意。
【
同義のため[
そもそも当て字であり、かつ遣いどころに悩むもので時間がもったいないので、この表記のことは忘れたほうが良いかと思われる。
━─━─ № 1-105 (106) ─━─━
〖みまう〗(ワア五段動詞)
【
〈もたらす〉〈割り当てる〉〈くらわせる〉の意。
【
〈めぐり当たる〉〈顔を見せる〉の意。
【
〈ご
【
語義不相応のため使用を
この表記では〈
これはおそらく「
━─━─ № 1-107 (108) ─━─━
〖かたち〗(名詞)
【
〈形状〉〈かたどり〉〈見た目〉の意。
【
同義のため[
【
〈状態〉〈態度〉〈体裁を示す物〉〈ありさま〉〈なりゆき〉の意。
【
〈人に作られた
【
字義不相応のため使用を
━─━─ № 1-109 (110) ─━─━
〖やる〗(ラ五段動詞)
【
〈おこなう〉〈行動を起こす〉〈行事を実施する〉の意。
【
〈
〔呉〕は〈顔をそむけるほどの大声〉転じて〈態度の大きいさま〉〈
【
〈あやつる〉〈思い通りにする〉〈遣わす〉の意。
【
〈してはいけない事をする〉の意。
転じて〈強姦する〉の意。
【
〈殺害する〉の意。
【
〈
【
〈
転じて〈
嘆く際の〝
【
〈
【
〈
【
〈たしなむ〉〈趣味として持つ〉の意。
━─━─ № 1-111 (112) ─━─━
〖かく〗〖えがく〗(カ五段動詞)
【
〈ものの一部が全体から割れ離れる〉の意。
【
〈不足している〉〈ものの一部ないし全体が失われる〉の意。
語源は〔
なお〔欠〕は〈あくび〉転じて〈抜け目〉の意。
【
〈先の鋭い物でこする〉の意。
転じて〈
語源は〝
【
〈文字を記す〉の意。
転じて〈執筆する〉の意。
語源は〝地面や石板を
【
〈絵画を描画する〉の意。
組成は〔
【
〈図線や図面を引く〉の意。
転じて〈画策する〉〈計る〉〈企てる〉の意。
語源は〔
〝欲を
{裏を
【
〈
〝お
〝⦅固まった
【
〈重い物をかつぐ〉の意。
転じて〈
たぶん「
何が由来で「かく」と
━─━─ № 1-113 (114) ─━─━
〖よし〗(感嘆詞)
【
⦅事前⦆〈さあやってやるぞ〉の意。
【
⦅事中⦆〈絶好の状況だ〉の意。
【
⦅事後⦆〈いい結果だ〉の意。
【
〈了解だ〉〈納得だ〉の意。
【
〈めでたい〉〈はれやかだ〉の意。
━─━─ № 1-115 (116) ─━─━
〖みおろす〗(サ五段動詞)
【
〈高い所から下方を
転じて〈全体をみわたす〉の意。
原語は〔
━─━─ № 1-117 (118) ─━─━
〖もと〗(副詞的名詞)
【
〈初期〉〈原状〉の意。
【
〈根本〉〈根幹〉の意。
【
同義のため[
【
〈許容〉の意。
転じて〈
【
同義のため[
【
〈確固たるところ〉の意。
〝
【
〈基礎〉〈基盤〉の意。
【
〈元資〉の意。
【
〈発酵
【
同義のため[
【
〈構成の最小単位〉の意。
転じて〈原料〉〈手付かずの状態〉の意。
【
同義のため[
【
〈普段〉の意。
━─━─ № 1-119 (120) ─━─━
〖す〗(副詞的名詞)
【
〈元のままの〉〈飾りのない〉〈手の加えられていない〉〈混じりっ気のない〉〈純粋な〉の意。
転じて〈超〉〈優れた〉〈秀でた〉の意。
━─━─ № 1-121 (122) ─━─━
〖はやい〗(形容詞)
【
〈時期がはやい〉〈朝である〉〈未明である〉〈若い〉の意。
【
〈速度が高い〉の意。
【
〈馬を走らせているその速度が高い〉の意。
【
〈行動速度が高い〉の意。
【
〈移動速度が高い〉の意。
【
〈速度が快適である〉の意。
感触の話なので動作を評価しては
【
〈速度性能が高い〉の意。
能力の話なので動作を評価しては
━─━─ № 1-123 (124) ─━─━
〖あたりまえ〗(名容詞)
【
〈当然〉〈もちろん〉の意。
〝{当然}→{当前}→{当たり前}〟という
【メチャリマエ】✗
ジャネットさんに理不尽にドツかれるので使用を
━─━─ № 1-125 (126) ─━─━
〖わざわざ〗(副詞)
【
〈特にそのためだけに〉の意。
転じて〈しなくてもいいのに〉の意。
〔
また、熟語と接合して新たな熟語を作る場合をのぞいては[
━─━─ № 1-127 (128) ─━─━
〖おののく〗〖わななく〗(カ五段動詞)
【
〈不安によってうち震える〉の意。
組成は〔
【
字義不相応のため使用を
どこをどう探しても〔
なお「
━─━─ № 1-129 (130) ─━─━
〖とにかく〗〖ともかく〗〖とかく〗(成句・副詞)
【
〈いきさつが何であれ〉の意。
「
【
語義不相応のため使用を
この表記では〈
なお[
何でこれ当てたのよ、どこの
━─━─ № 1-131 (132) ─━─━
〖しまった〗(感嘆詞)
【
〈
失敗に気づいた場合に言う掛け声。
語源は〔
━─━─ № 1-133 (134) ─━─━
〖やられる〗(ラ下一段動詞)
【
〈自分以外の
主に
【
〈遣いに出される〉〈追い詰められる〉の意。
【
〈いいようにされる〉〈やっつけられる〉〈参らせられる〉の意。
━─━─ № 1-135 (136) ─━─━
〖あくめ〗(名詞)
【
〈荒い気性で扱いづらい馬〉の意。
━─━─ № 1-137 (138) ─━─━
〖ちぎる〗(ラ五段動詞)
【
〈細かく切り取る〉の意。
【
〈
転じて〈無理にもぎ取る〉〈容易にあしらう〉〈追っ手を
語源は〔
【
〈約束を結ぶ〉の意。
転じて〈性交する〉の意。
語源は〝契約を記した「
━─━─ № 1-139 (140) ─━─━
〖したがう〗(ワア五段動詞)
【
〈従事する〉〈
【
同義のため[
【
〈服従する〉〈
【
同義のため[
【
〈随伴する〉〈条件の通りにふるまう〉の意。
【
〈順応する〉〈決まった道すじの通りにふるまう〉の意。
【
同義のため[
【
〈
【
同義のため[
【
〈
━─━─ № 1-141 (142) ─━─━
〖ほとんど〗(副詞的名詞)
【
〈あやうく〉〈
転じて〈ほぼ〉〈およそ〉〈一つの
組成は〈同然であるかのように近い〉の意の〔
【
〈大多数〉の意。
語源は〔
━─━─ № 1-143 (144) ─━─━
〖けわしい〗(形容詞)
【
〈危険や困難が予測される〉の意。
転じて〈よこしまである〉〈悩ましい〉の意。
【
同義のため[
【
〈粗く
【
同義のため[
【
〈山が高く
【
以上に挙がっていない漢字のものはおそらく
━─━─ № 1-145 (146) ─━─━
〖すわ〗〖さあ〗(感嘆詞)
【
〈一大事だ〉〈気をひき締めろ〉の意。
火急の場合に言う掛け声。
━─━─ № 1-147 (148) ─━─━
〖あぶない〗(形容詞)
【
〈危険が予測される〉の意。
【
〈
━─━─ № 1-149 (150) ─━─━
〖いう〗(ワア五段動詞)
【
〈意を
【
〈言語化する〉〈表現する〉〈評価する〉〈言い伝えられる〉の意。
【
〈
━─━─ № 1-151 (152) ─━─━
〖けいりゅう〗(名詞)
【
〈その場に
転じて〈
乗馬や乗船で遣われる用語だが、意外と作曲の用語としても遣われている。
【
同義のため[
【
〈死亡した胎児が胎内に
流産のひとつで、母体には自覚
とても無念な事ではあるが、出産とは
なお、同じく胎児死亡でも
この
━─━─ № 1-153 (154) ─━─━
〖きる〗(ラ五段動詞)
【
〈
【
〈人を
転じて〈
【
〈樹木を
【
〈それまでで遂げる〉〈その事いっぱいに限る〉の意。
転じて〈後続を断つ〉の意。
【
〈火を消す〉の意。
転じて〈通電を止める〉の意。
【
〈利かせる〉の意。
〝
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