第2話 いかにして校則に誇りを持たせるか

 生徒達が主体となって校則を創っていく方が良いと思う。


それはなぜか?


理由は二つある。


まず一つ。


学校は生徒達が主体となって、学んでいく所だから。


そして、二つ!


自ら主体となって、創り上げた校則は自らの誇りとなるから。


生徒達が主体となり、先生方達と話し合いながら、校則を創る!


そうすることによって、生徒達は責任を持って、校則を守るようになる!


そして、生徒達は校則に対して、誇りを持つようになる!


なぜなら、生徒達自身が主体となって、参加したことで創り上げた校則だからだ!


主体となってルールを創っていくことで自分自身の行動の一つ一つに対して、きちんと責任を持つようになる!


これが俺たちのルールだ!


そんな誇りが湧き出てくるはずだ!


主体となって、ルールを創る!


責任を持って、ルールを創る!


そうすることでよりお互いを高め合うことができる!


積極的にお互いを思いやることができる!


常に人のことを配慮しながら、行動できるようになる!


団結できるようになる!


何事も誇りを持って、一生懸命、行える!


みんな、それができるようになる!



 生徒達が主体となって、校則を創るのはどうなのか?


そういった意見もあるかもしれない。


それでも生徒達自身が主体となって、校則を創っていく方が良いと思う。


確実に生徒達は校則に対して、誇りを持つようになると思う。


それは生徒達が責任を持って、校則を守っていくことに繋がると思う。


それで生徒達が校則を守ることによって、先生方達は助かる!


生徒達と先生方達の間に絆や信頼関係ができる!


そして、生徒達は学校に対して、誇りを持つようになる!

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