応援コメント

第108話 夜明けと聖女様への贈り物」への応援コメント

  • 一気読みしました。てぇてぇの過剰接種により元気になりました。
    そのうち癌にも効くようになる。

    作者からの返信

    一気読みうれしいです!!!
    元気になってくださって嬉しいです!
    オレが万能薬になるんだ!

  • >「……お、おはようございます」
    >同衾しているという事実にようやく羞恥心が顔を出したらしい。

    今までも庵君の前で寝落ちすることはありましたが流石に「一緒に寝た」事実には明澄ちゃんも動揺&羞恥しちゃうんですね~!
    それでも許しちゃう辺り庵への好感度&信頼は凄まじい訳ですが

    ただ、明澄ちゃんが恋愛感情を自覚したが故かもしれませんけど…あの頃に庵君が同じことしちゃったら今とは違う結果になりそうですし


    >最後の最後で明澄は目の前にある幸せを躊躇う。
    >(なんで、躊躇うんだよ……)

    成し崩し的に公開告白みたいなことしてライブ練習では庵君に猛攻したのに後1歩の所で幸せを躊躇ってしまうのは本当に悲しい

    彼女にとって近しい関係性(恋人や家族)になることは相当か勇気いることなのは理解していますが…やはり彼女の両親の罪は大きい


    ●P.S
    >「そもそも私が庵くんに甘え過ぎたのです。非は私にあります」
    >「庵くんの罪を誘発したのは私ですし」

    ここ好きですね
    女の子側がこう言えてしまう辺りが明澄と庵の関係性らしいというか

    作者からの返信

    さすがに添い寝は好感度MAX状態の明澄さんもね、さすがにねぇ。
    起き抜けの顔とか、顔の近さとか、まぁ彼女的に見て端なさとか色々やっぱり恥ずかしさはありますから。
    とはいえ、それでも許しちゃうのが今の明澄さんですが笑

    あの時に庵くんが添い寝してたらたぶん、怒るしちょっと幻滅しそうですけど、でもなんだかんだ「でも好き」みたいなやつもやりそうではありますね。


    結局、彼女も彼女で庵くんのへたれみたいなところがあったりします。意外と臆病ですし、特に初めて好きになった人との関係の進展ですから、過去のことを踏まえても躊躇っちゃうところはありますね。
    明澄さんの両親は悪い人ではなんですけど、やっぱり一線は超えてるかなぁ。


    信頼があり、責任もあり、お互いに相手を悪く思わないというか思わなさ過ぎるので、こんなやり取りしちゃいますね。
    相手が認めた非を尊重しすぎないで、自分の良くないところも合わせて主張出来ちゃうのが二人です。