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シュガーポットへの応援コメント
1話と2話のときはティオが成長していたため気づかなかったのですが、主人公ティオの周りで起こる物語のオムニバスなのですね。勘の鈍い私ですが、精霊の話が再度登場し、わかりました。(←あらすじを見たら説明がありました。ドジですみません……。)今回は悲恋の話で苦い結末でしたが、登場人物が皆、さわやかだからなのか、決して暗い雰囲気はありません。加えて、語彙や表現方法が巧みで読み心地も良く、ファンタジーとして味わい深い作品だと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうです主人公固定の時系列ごちゃごちゃ短編連作になってます。
毎回ティオの説明を入れるとまどろっこしくなると思って、色々端折ったせいで分かり難くなっており申し訳ございません。
ほのぼのを謳っておきながら人死にやら重いテーマが多いのも謝罪案件ですね……。
(アウトプットが間に合ってないだけでほのぼのした話もあります……!!)
時計塔の囚人への応援コメント
1話とはまた違った魅力があり、特に最後の余韻の部分に心を打たれました。思えば人というものは日常生活の様々な形で切っ掛け、囚われというものを感じるのかもしれません。ティオが抱える契約とシュウが出逢いから決意した約束とは、非なるものですが、人間の信念という範ちゅうでは似ているように思いました。最後の問いの答えは両者なのではないか、というのが私の答えです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
強く興味を引かれたり執着したりするのを“心を囚われる”と表現しますので、案外人は囚われやすいのかもしれません。
二人の行きたい未来は別の方向だけど、心はたぶん近いところを向いている……というのが表現できたかな?表現仕切れたかな?
……というのが作者の心情でして笑
最後の問いの答えは、読者の数だけあっていいと思います。
編集済
星降る夜にへの応援コメント
幸せなエピソードだからか、今までで一番気に入りました。「星降りの日」……良いですね。最後の1行で締める形式がなんとも素敵です。起承転結が絶妙だからこそ、ラストが際立っているのかもしれません。
物語とは無関係ですが、星誕祭のルビが()で囲われていました。カクヨムは《》です。実は私もよくやらかして扱いにくいと常々感じています。それと対称的な赤茶色……は、たぶん対照的です。前者は数学っぽい言い回しで使うやつだと思います。お節介な性分、お詫び申し上げますm(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このお話は作者もお気に入りの話なので気に入って頂けて嬉しいです!
あちこちで投稿してるとサイト独自のタグってとても不便ですね……。
誤字報告もありがとうございます!直しておきます……!