最終試練
「テリア悪いんだが、そこの嬢ちゃんが、どれ程強くなったか実力比べさせてもらう」
エルがテリアにお願いする。とテリアはすんなりと、譲ってしまう。
「嬢ちゃん本気で、かかってこい。俺に遠慮不要だ!」
「分かりました。では行きます!」
戦いが始まった。少し距離をとり私は左手をパーにして、じゃんけんをするように、右腕をグーを出す。グー出した右腕から、びゅーんという風の音が聞こえる。
「魔法による、属性攻撃か。威力はどうだ」
エルに向かっている風の攻撃を、虫を振り払うように払い、消滅しゆっくり歩いてこちらにくる。
「風剣、風切斬!(ふうれつざん)」
風の斬激は、一直線に放たれる。その一撃を光の剣で振り払う。
「威力はまぁまぁだな。剣技はどうだ。光火(こうか)」
赤く光る剣、の攻撃に対面する。
「雷剣!(ライトニング)雷光(らいこう)」
雷剣からは、光り輝き剣の形をした攻撃はぶつかり合い二人の攻撃は消滅した。
「今のはいいぞなら、これはどうだ。銀光波動(ギャラクシーキャノン)」
その名前と、魔力からしても、耐えることが不可能理解した。しかし諦めないでいた。
「W魔法 火光!(サイファー)光火斬激」
二人の銀光波動と、光火斬激の両者の攻撃はぶつかり合い、周囲の物などが吹っ飛んだり、壊れたりした時、二人の攻撃を巻き込むくらいの大きな異空間が現れる。
「二人ともやめんか。そこに正座」
そうやって、テリアの説教受けていたら、精霊アスカが目の前にきた。
「テリアそこまでにし、最後の稽古しよう」
そして最後の稽古をする。魔法の先生であるテリアとは、たくさん魔法対決するも、勝てずにいた。そして最後の日には、魔法本をもらった。
エルさんとは、ひたすら剣の稽古をし、いろいろな技や、属性攻撃や魔法攻撃も習得した。そして最後に
精霊アスカからは、魔法書を貰った。その魔法書は、全ての光属性が書いてる凄く大切な本を貰った。
精霊アスカとの訓練は、避ける訓練をしてくれた。そして精霊闘技場へ向かった
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