楽しんでいただきありがとうございます（*^_^*）

　大陸の中心部は人外秘境の地というか魔物の土地なのでたぶん人のいないところに落ちたか、大きく打ち上がって落ちる頃には超高速による空気圧縮熱で燃え尽きたかと思われます（*^_^*）

　音速の壁の次に熱の壁がありまして、空気は音速よりも早く動けません。

　それでも無理矢理に速く物質を動かすと、正面の空気は急速に圧縮されて熱を持ちます。

　この熱により、自動車サイズ程度の隕石や再突入する弾体は燃え尽きます。まぁ弾道ミサイルなどは素材や形状などなど工夫して耐えるらしいですけどね。

　空気との摩擦による加熱というのは間違いらしいですよ。

　空気抵抗はかなり強烈なのでそれも考えると発射速度よりも落下時速度は遅いでしょうし、質量も減ってますし、直撃しなければ被害はさほどでも無さそうですね(´・ω・｀)

　質量兵器にするにはまだ軽すぎるのでしょう(´・ω・｀)