読み飛ばしてOKあとがき的何か 2

 ダンジョンマスターになるまで実に18話約4万文字も必要としました。ここまでタイトルを回収してなくてごめんなさい。そして読んでいただきありがとうございます。文庫本ならほぼ一巻丸々タイトル回収してないよ(笑) 


 章題は個人的にお気に入りです。同じようじょという音でこんなパワーワードを生み出せるなんて(笑)


 一応閑話はストーリー進行に関係ない話や解説で間話は優姫ちゃん以外の視点の本編となってます。


 ここからはダンジョン育成と防衛へとシフトしていきます。次の作者の被害者は冒険者か?それとも優姫ちゃんなのか?お楽しみに\(^o^)/


 以下はもう少し設定とか作者の感想とか雑記ぽいあとがきです。本編とは無関係なのと次話をすぐ投稿してます。またネタバレはしませんが解説もありますので嫌な人は次へどうぞ(^^ゞ




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 個人的にオークと海くんのバトルは戦闘描写に苦労したこともありお気に入りです。海くんの強さと性格、派手さを詰め込もうと無理したので、本作でも屈指の修正回数を誇ります(笑)おそらく微調整も含めれば軽く二桁は超えます。


 そしてカッコよく見せたあとのゴブリン戦での優姫の行動との落差がたまりません。なんでそうなる!!という事を定期的にすると思うコントを、入れるのでそこも楽しみにしてもらえると嬉しいです。


 海くんについてですが、彼の謎は本編である程度解明しますのでお待ち下さい。特に魔法初使用時の発言は結構重要な伏線だったりします。なのであまり質問にはお答え出来ません。


 彼の視点だけはありませんがそれも伏線・・・変な設定のせいで心情が書けないんじゃないんだからね(-.-;)


 やっとダンジョンマスターになれた優姫ちゃんですがメンタル強すぎてません?メンタル強度上げすぎて共感出来ない主人公に、なってないか心配であります。

 普通の人はエルフの踊り食い(村人と、実の兄)見たあとで肉を食べる(目の前でニワトリ捌いてる)なんて出来ないですよね?


 しかも兄こそ直接は目撃こそしてませんが死んだ当日ですよ?気にしなさすぎでしょう(・・?涙なり落ち込むなりないのか?


とにかく優姫ちゃんは絶対に折れない鋼の精神力なのです。


 そんな辛い運命プロットも明るく乗り越える優姫ちゃんをよろしくね。


 なんでそんな運命なのか。それは可愛い娘をイジるのって楽しいですよね。


 個人的に優姫ちゃんは一番好きなキャラなので、ギャグにイジられに、真面目なシーンそして酷い目に合うといろいろ準備してます。主人公なので当然ではありますけど。


 そしてちゃんとコント出来てたかな?何ヶ所か作者は誤字脱字や、内容確認と推敲で読み返しても笑えてますけど、どうでしょう??


 最後に真面目な話しを少し、優姫ちゃんの前世の死因ですが、もちろん交通事故です。皆さんスピードや、止まれの標識は自転車にも有効なのです。ルールなんて生易しいものではなく道路交通法違反ですからね。


 優姫ちゃんは自損事故でしたが人を巻き込む可能性のある非常に危険な行為であり、人殺しになるかもしれません。安全第一で事故をしないで下さいね。


 遭難したときの海くんが言っていた登るべきですが捜索隊は登りながら探すので、山頂に向かえば確実に会う事ができます。逆に下ると降りられない崖や坂、また盆地に出ると見付けて貰うことは困難になります。さらに戻るべき方向すら見失います。


 下るくらいなら留まる方が良いはずです。もっと詳しい方がいらしたら詳しく教えて下さい。


 海くんが下ったのはほぼ平地な森なこと、現地民(優姫ちゃん)の案内に従ったためです。もし海くんを村に案内している場合と出会いに失敗した場合は大きく物語が分岐するターニングポイントでもあります。


 どちらにしても最良の結果には成りません。けれど短編〜中編くらいのつもりで外伝として考えております。


 最後にダンジョンはかなりチート仕様ですが、まだまだ使いこなせていません。もちろんチートな理由も分岐する理由も、がっつり伏線として組んでありますから判明するのをお待ち下さい。


 では本編を楽しんで下さいな。

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