応援コメント

第32話 人生は不平等で残酷だ」への応援コメント

  • 最初の事故後もそうでしたが、周囲の人達の言動から、自分が記憶喪失になっている事くらいは理解できたはず。それなのに「そんなの知らない!知りたくもない!」と言って、逃げ回っていた事へのツケを払う時が来ただけの話。特に今回は、鏡を見れば、高校生ではなく40歳前後のオバサンが写っているのだから、受け入れざるを得ないはず。けれど彼女はまた逃げた・・・・。
    冗談抜きで、もう一度、主人公が交通事故で死ぬところ(もちろん、お芝居で)を見せてやれば、再度、都合の良い記憶障害に陥り、代わりに「今の家族」との思い出が甦るかも・・・!?
    それが、一番手っ取り早い陽葵救済計画のような気がします。

    作者からの返信

    そうですね、彼女達が救いを求めるかは別として。

  • 事故前の記憶が戻る代わりに事故後の記憶が無くなったのも結局防衛反応みたいなものなんだろうから思い出すにしてもそれなりに心強くならない限り無理なんだろうな。

    作者からの返信

    はい、まずは彼女は強くならなければなりません。

  • 事故後の記憶が、いつ戻り、これにより、元夫と子供2人への愛情がいつ戻るか、が分からない状況なので、今後どうするのか、本当に悩ましいですね。

    今の、高校の事故の時まで+直近の1年間の記憶しかない状況が続く限り、元夫と子供2人とまた家族に戻る、というわけにはいきませんが。

    元夫と子供2人からしたら、どうしても諦め切れないのではないでしょうか。

    作者からの返信

    そうでしょうね、特に元夫の方は。