第38話 心を穏やかにするモノ…BEST 7。
順不同です。
思いつきで書いています。
まずは、
①オルゴールのCD。
私鉄沿線の比較的に遅い時間、駅の構内にオルゴールの音色が流れているとなぜかホッとします。仕事帰りで疲れたときなど、よく癒やされたモノです。これと同じ効果なのが、ヒーリング・ミュージック。パシフィクック・ムーンなどのレーベルが超お薦め。
②グレープフルーツ。
これは安眠効果があるらしく、枕元に1つ置いておくと、よく眠れるといいます。個人的には、桃の味覚と香り。これが最強のように思います。桃を食べると心が穏やかになるというか心が洗われる思いがしますね。
③風呂。
入るまでが、めんどいですが…。
風呂が、1番、心を整えるのに効果的な気がしますね。疲れを取る意味でも風呂の役目は多大ですし、心の不安定さを吸収する不思議な役割を担います。
ちなみに精神病棟や病院では、まだ気温の比較的穏やかな、2時~3時くらいに入浴するのが普通らしいです。温泉を含め、ぜひ疲れを取る浄化作用として、積極的に利用したいですね。
④リラクゼーション・マッサージ。
これも、なぜか心が穏やかになりますよね。
心が不穏な時っていうのは精神状態が乱れている=体のバランスが壊れているってことで、まずは体を疲れさせ、ぐっすり眠ることを心掛け、血行をよくしたり、体に酸素が行き渡らせることを念頭に置けば、調子が整うかもしれません。
散歩、ウオーキングも、体に酸素を取り入れる有酸素運動で、頭がすっきりして同じ効果があるように思います。
禅やヨガ。
これらを行うときに、お香を焚いたりするのも、効果的だと思います。
⑤寝る。
これは鉄板ですね。
やはり眠りが浅い、眠れないと体の不調に、つながるような気がします。
もしも不穏な状況に陥ったら、精神安定剤を飲むのも1つですが、寝てしまうのが最強かなと思います。
⑥茶碗1杯のネギを食べる。
これも体の疲れ、体調不良を改善します。ネギは薬味と言われ、昔の人は薬としても用いたそうです。
⑦そして、最後に、ストレス発散。
映画を観たり、買い物したり、本を読んだり。強いストレスを感じるとやはり心は穏やかな状態を保てません。
強い不安感は、時に体の健康を損なうばかりではなく、体を酸性に傾け、精神をも蝕みます。なにか1つ、これをすればストレスを解消できるというものを見付けるべきです。
プラモデルを作るでもいいですし、ギターやピアノ、楽器を演奏するでもいいです。基本は人間の基本的動作、五感覚に訴えることがベストかなと思います。
味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚。
特に、匂い、音楽、食べ物など、これらのものは脳に直接的に働きかけますので、効果大だと思います。
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