第13話 自分が売れる可能性をシュミレートしてみる。
自分が売れる可能性をシュミレートしてみる。
これも一応、イメ-ジトレーディングのつもりです。
まず1番目
①【こちら海老名市役所なんでも課(小説)】。
これに火が付き、海老名のスターになり、そこから全国区を狙う。
我が母校、有馬中学校、海老名高校から火が付き、海老名市役所の職員にも小説が売れまくり、絶賛される。しかし現実は、クエスチョン。発売したばかりの頃は、本が売れる妄想ばかりしていました。
これはね、かなりまじで期待したんですけどね、グーグルアドワーズなども積極的に活用して、たくさんキーワードを入れたりして、8万円ほど投資したのですが、未だブームにはならず。ビッグウェーブは起きずです。
市会議員から問い合わせが来ないか、NHKから取材がこないかななんて日夜思っていましたが、今のところ問い合わせもありません。
②【アヤと過ごした夏(小説)】
この小説は、グアム、サイパンが舞台になっていますので海外旅行好きな20代の女性をターゲットに据え、爆発的なヒット、映画化なんかも夢見ました。
こちらも反応がイマイチですね。
1度読んでいただければ気に入ってもらえると思うのですが。
あっそうそう近いうち、続編をリリースしますよ。
【アヤと過ごした夏(リターンズ)】というタイトルです。
乞うご期待。
一応、グアム、サイパンの旅行雑誌を検索すると、最初の頃は検索に引っかかっていたのですが、こちらもブームは来ませんね。
2ちゃんねるで 『アヤと過ごした夏』をぜひ紙本化したい、みたいなことdisられましたが、ついに来たかと思いましたが、ガセでした。
③【皆殺しの歌(小説)】
これはね、内容が過激すぎて、アメリカで発禁になってしまったんですよね。こちらもアメリカでブームにならないかなと思いましたが発禁では手の打ちようがありません。
④【ワナビ売上げでコロッケを買う(エッセイ)】
⑤【ワナビ印税でマロングラッセを食べる(エッセイ)】
こちらもじわじわ売れてはいるのですが、一大ムーブメントを起こすまでには至りません。
こちらは、電子書籍の本の売り方、プロモを研究した本です。WEB小説にも通底したセオリーを書いていますので、興味のある方、ぜひお読みくださいませ。
どこかの雑誌社に取り上げられれば、爆発するだけの瞬発力は秘めていると思いますので、雑誌編集者の方、どうぞ手を上げていただけないでしょうか? 第3弾も執筆予定です。
⑥【おらは青鬼(短編集)】
こちらには柄にもなく、ノラネコ。殺処分される犬の話を載せました。
こちらもネット等でブームにならないかな、なんて、淡い期待を抱いてリリースしましたが、ブームメントは、まだやってきません。一応、『迷い犬、ポチの涙』は月刊誌、群雛に掲載してもらいました。
悲しい物語なので、ぜひ愛犬、愛猫。動物の殺処分に興味がある方はお読みいただければと思います。
犬や猫の殺処分が少しでも減ることを願っています。犬、猫と人間の共存、共栄。
実現できると思うんですけどね。
⑦【おらは赤鬼(短編集)】
これはね、かなりえぐい社会派小説。いわばメタファーを使った、問題小説です。カニバリズムが題材になっています。人肉食、人食いの話がふんだんに出てきます。
⑧ そして極めつけは【命のリフレッシュ《地獄編》】
これもかなり社会現象になりそうなネタを扱っています。
屠殺、牛の話と、母親に愛されない子供が事故で死を迎える話です。
それにしてもブームを起こすのって、本当に難しいですね。
狙って起こせるほど、市場は甘くもありませんし、どこかの雑誌、テレビ局の目にとまれば一発だと思うんですけどね。めげずにこれからも頑張ります。
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