第2222話 刃黒流術衆 詳細 人物紹介
刃黒流術衆……新棟梁ディリオス
兵数……千五百名の刃黒流術衆の内分け
戦闘系特殊能力者二百名、防衛系特殊能力者百名
世界一の暗殺集団。現在はディリオスを棟梁として全てに近いほどの者たちが志願して彼に従う道を選んだ。
主要人物と刃黒流術衆としての基本の能力
総称で刃黒流術衆と呼ぶ。御庭番衆は特殊能力を有する者にし、
それ以外身体能力上昇系の者たちは刃黒流術衆と呼ぶようにした。
彼等は武器の扱いにも長けており、必殺の徒手拳である暗殺拳も使えるがこれは致命傷を与える箇所にしか通用しないため、
最近ディリオスが発勁と呼ばれる技を習得し内殺拳と名付けた。
これは内部破壊できるため鎧の上や硬いモノの上から外傷を与えず内部を破壊できる技である。彼等は暗殺拳は全員習得済みである。内殺拳を使える者はまだディリオスだけであるが、内殺拳も含めた鍛錬を現在は行っている。
ディリオス……アヴェン一族の長子であり、歴史上屈指の強さを誇ると言われている。物質にエネルギーを与えたり流し込む能力者。神の高遺伝子を持つのは現在も自動身体能力上昇中の上に上昇率も上がっていることから判断できる。
ロバート王の予知夢により己の運命的な使命を知り、己が戦線離脱する間に備えてレガとギデオンに最強大隊を訓練させている。自分と勝負して勝つまで戦う事を禁じている。
黒衣を纏っている間は常時能力は発動しているため、技の発動速度を上げる為、鍛錬の成果からイメージしてからでは遅い為、
言葉を一瞬、頭に思う場合だと飛苦無を瞬時に形状化するために能力名をそれぞれ名付けている。
現在の技名は“
アツキ……サツキの兄。御庭番衆の筆頭の一人。ディリオスの従者。現在彼も身体能力上昇率は下がりつつあるが自動上昇中である。合ったことがある人物と交信できる能力者。天使や悪魔の会話を覗き込むように見ることも可能で、彼を仲介して彼とその人物が知る人限定で交信可能。“人心の連結”
サツキ……アツキの妹。御庭番衆の筆頭の一人。ディリオスの従者。兄同様に身体能力上昇率は下がったが自動上昇中である。彼女の能力は敵を察知するだけでなく強さも判断できる。そして能力者であるかどうかその相手に触れることで能力者かどうか判別できる。分析力や判断力も高く、ディリオスも一目置いている。能力名“暗黙の先見”
レガ……筆頭守勢兵士長。老兵ながら巨体から繰り出されるチカラは下位のものを薙ぎ払う力を持つ。内政面での活躍も多いが、刃黒流術の一流の使い手でもある。
能力は石や土、水などに命を吹き込み兵士として戦わせる事ができる。そしてその兵士たちは、攻撃やエネルギーを帯びた物などで、攻撃するとそのエネルギーを吸収して更に強くなる。強さの上限は今の所無い。その為、数を増やしても敵のタイプ次第では、屈強な部隊を創り上げることも可能である。吸収タイプか攻撃タイプか等の細かい指令はレガの思念で命令可能である。ディリオスに敗北後、能力強化を重点に置き能力の改良を加える為に、鍛錬に再び入った。
守りに適した刃黒流術衆六百名と能力者百名をディリオスより与えられ、三度完璧なコンビネーションだと判断するまで戦うことをディリオスより禁じられた。
ディリオスに似てはいるが、レガの場合は操らずに命を吹き込むため身体精神の両エネルギーが必要ではあるが、レガが命令しなくてもレガの心で思う行動を自動でしてくれる。例えば(敵を排除しろ)と命じればレガが敵視している敵にのみ多才な技で戦い続ける。一度目は敗北に終わった。
エネルギーは命を吹き込む時にだけ必要なので限界近くまで消耗しても問題ない利点がある。強さはレガの身体エネルギーが基本となるため、身体エネルギーが高いほど強さに差が出る。
現在は刃黒流術衆七百名を与えられ連携を主として訓練中。ディリオスに勝てるようになるまでは戦闘には参加させないと言われている。
勝てる自信がつけば実戦方式でディリオスと戦闘する事になっている。その場合の武器は木で作った刀やナイフを使用する。三度の挑戦権を与えられている。
ギデオン……現在は筆頭攻勢兵士長。御庭番衆筆頭。72名の能力者の近衛兵隊長であった。主であったオーサイを見限りディリオスと共に行動すると決めた。ディリオスより攻撃に適した刃黒流術衆六百名と能力者百名を与えられた。
彼もレガ同様完璧に三度完璧だと仕上がるまでは戦う事を禁じられ訓練に日々励む。能力は空間を割る能力。割りたい空間まで行って割る事ができる。相手に近づきたい時や、引き寄せるのにも使える臨機応変に対応可能な強力な能力者の一人。現在は刃黒流術衆七百名を与えられ連携を主とした戦いを訓練中。ディリオスに勝てるようになるまで戦闘には参加させないように言われている。勝てる自信がつけば実戦方式でディリオスと戦闘する事になっている。その場合の武器は木で作った刀やナイフを使用する。三度の挑戦権を与えられている。一度目の挑戦を挑んだが、敗北した。
死亡 ハヤブサ……元領主オーサイの近衛兵。現在は御庭番衆の監視隊長。瞬発的は誰よりもまさる。能力者で身体憑依系能力者。人間でありながら身体がハヤブサの状態になる。つまりは飛行能力、速度、攻撃力、回避能力などが人間の状態のまま引き出すことができる。つまりは人間の姿のまま約三十倍の力を引き出すことが可能。
能力名“超鳥の領域”、ダグラス王たちを守る為に、満身創痍になるまで戦い、命を落とす。
ストリオス……刃黒流術衆の隊長の一人。御庭番衆。カードを意のままに操る能力者で一点集中攻撃や防御態勢にも使い分けできる、鉄にも突き刺さるほど鋭利な力をカードに宿して戦う。カードは彼のエネルギーで出来ており、精神エネルギーが尽きない限り無限に出すことができる。ジョーカーのカードが出れば、長い柄の大鎌を持つカードから飛び出して戦う。その間はカードは出すことは出来ないが、ジョーカーは術者であるストリオスの身体精神エネルギー総量によって変わる。これは彼にエネルギーを与えても意味はなく、ストリオス自身のエネルギー総量が影響する。
“魔術師のカード”
ジュン……影から影へ一瞬で移動できる能力。影に入ってしまえばどのような攻撃も通用しない。
能力名“零距離転移”
アメリア……祖先オリバーとアビゲイルでその血を引く。御庭番衆の一人。貴重な治癒系能力者で例え腕や足などが斬り落とされてもまだ生気が宿っているなら繋げる事も可能。斬り傷程度ならすぐに治せる。身体精神エネルギーの両方を使う高難易度な能力者。
能力名“芽吹きの宿主”
セロン……刃黒流術衆。反射系能力者。盾や防具で斬られたり殴られた力をそのままの形で即反射できる能力者。剣で斬られたら反射は斬撃になり、殴られたら殴るように反射する。
能力名“疾風の辻斬り”
エヴァン……彼の能力は一瞬の時も与えないほどの移動系異空間型能力者である。“世界の見えざる隙間”
異空間型であるためほぼ同時に遠近に関係なく移動できる能力であり、範囲は彼を中心に最大半径十メートルと広範囲であるため敵を分散させるためにも使える。半径十メートルの場所にいるものは何であれ移動させられる為、距離の把握が非常に重要な能力である。仮に敵が二メートル先にいる場合に二メートルの範囲移動を発動させるとその敵は両断される。味方のみを移動させる事も可能だが彼と接触している状態でないと出来ない上に今のエヴァンでは自分を入れて三人までしか移動できない。移動させる場所は三カ所までに限定されていているが変更は可能である。
能力名“絶対移転”
フィオガ……御庭番衆で能力者。炎を操る能力者で己自身を炎で武装化も可能。北部ベガル平原連合軍の首領アーチボルド族のクローディアへの使者隊長として向かう。北部は上にはヴァンベルグ君主国とグリドニア神国がいて南とは昔から分裂状態であったため動きが取れず困っていた。ディリオスの指示で北部連盟はイストリア城塞に入った。能力名“炎乱武闘”、“炎の守護神”
クリオス……御庭番衆で能力者。能力名“追従する
カゲロウ……彼は影を武器として使える能力者。影ゆえに、仮に武器であれば、長
くしたり短くしたり自由自在に扱える。形状は影が主体となる。
リュウ……気功破術衆……新棟梁ディリオス
兵数……千五百名の刃黒流術衆の内分け
戦闘系特殊能力者二百名、防衛系特殊能力者百名
世界一の暗殺集団。現在はディリオスを棟梁として全てに近いほどの者たちが志願して彼に従う道を選んだ。
主要人物と刃黒流術衆としての基本の能力
総称で刃黒流術衆と呼ぶ。御庭番衆は特殊能力を有する者にし、
それ以外身体能力上昇系の者たちは刃黒流術衆と呼ぶようにした。
彼等は武器の扱いにも長けており、必殺の徒手拳である暗殺拳も使えるがこれは致命傷を与える箇所にしか通用しないため、
最近ディリオスが発勁と呼ばれる技を習得し内殺拳と名付けた。
これは内部破壊できるため鎧の上や硬いモノの上から外傷を与えず内部を破壊できる技である。彼等は暗殺拳は全員習得済みである。内殺拳を使える者はまだディリオスだけであるが、内殺拳も含めた鍛錬を現在は行っている。
ディリオス……アヴェン一族の長子であり、歴史上屈指の強さを誇ると言われている。物質にエネルギーを与えたり流し込む能力者。神の高遺伝子を持つのは現在も自動身体能力上昇中の上に上昇率も上がっていることから判断できる。
ロバート王の予知夢により己の運命的な使命を知り、己が戦線離脱する間に備えてレガとギデオンに最強大隊を訓練させている。自分と勝負して勝つまで戦う事を禁じている。
黒衣を纏っている間は常時能力は発動しているため、技の発動速度を上げる為、鍛錬の成果からイメージしてからでは遅い為、
言葉を一瞬、頭に思う場合だと飛苦無を瞬時に形状化するために能力名をそれぞれ名付けている。
現在の技名は“
アツキ……サツキの兄。御庭番衆の筆頭の一人。ディリオスの従者。現在彼も身体能力上昇率は下がりつつあるが自動上昇中である。合ったことがある人物と交信できる能力者。天使や悪魔の会話を覗き込むように見ることも可能で、彼を仲介して彼とその人物が知る人限定で交信可能。“人心の連結”
サツキ……アツキの妹。御庭番衆の筆頭の一人。ディリオスの従者。兄同様に身体能力上昇率は下がったが自動上昇中である。彼女の能力は敵を察知するだけでなく強さも判断できる。そして能力者であるかどうかその相手に触れることで能力者かどうか判別できる。分析力や判断力も高く、ディリオスも一目置いている。能力名“暗黙の先見”
レガ……筆頭守勢兵士長。老兵ながら巨体から繰り出されるチカラは下位のものを薙ぎ払う力を持つ。内政面での活躍も多いが、刃黒流術の一流の使い手でもある。
能力は石や土、水などに命を吹き込み兵士として戦わせる事ができる。そしてその兵士たちは、攻撃やエネルギーを帯びた物などで、攻撃するとそのエネルギーを吸収して更に強くなる。強さの上限は今の所無い。その為、数を増やしても敵のタイプ次第では、屈強な部隊を創り上げることも可能である。吸収タイプか攻撃タイプか等の細かい指令はレガの思念で命令可能である。
守りに適した刃黒流術衆六百名と能力者百名をディリオスより与えられ、三度完璧なコンビネーションだと判断するまで戦うことをディリオスより禁じられた。
ディリオスに似てはいるが、レガの場合は操らずに命を吹き込むため身体精神の両エネルギーが必要ではあるが、レガが命令しなくてもレガの心で思う行動を自動でしてくれる。例えば(敵を排除しろ)と命じればレガが敵視している敵にのみ多才な技で戦い続ける。一度目は敗北に終わった。
エネルギーは命を吹き込む時にだけ必要なので限界近くまで消耗しても問題ない利点がある。強さはレガの身体エネルギーが基本となるため、身体エネルギーが高いほど強さに差が出る。
現在は刃黒流術衆七百名を与えられ連携を主として訓練中。ディリオスに勝てるようになるまでは戦闘には参加させないと言われている。
勝てる自信がつけば実戦方式でディリオスと戦闘する事になっている。その場合の武器は木で作った刀やナイフを使用する。三度の挑戦権を与えられている。
ギデオン……現在は筆頭攻勢兵士長。御庭番衆筆頭。72名の能力者の近衛兵隊長であった。主であったオーサイを見限りディリオスと共に行動すると決めた。ディリオスより攻撃に適した刃黒流術衆六百名と能力者百名を与えられた。
彼もレガ同様完璧に三度完璧だと仕上がるまでは戦う事を禁じられ訓練に日々励む。能力は空間を割る能力。割りたい空間まで行って割る事ができる。相手に近づきたい時や、引き寄せるのにも使える臨機応変に対応可能な強力な能力者の一人。現在は刃黒流術衆七百名を与えられ連携を主とした戦いを訓練中。ディリオスに勝てるようになるまで戦闘には参加させないように言われている。勝てる自信がつけば実戦方式でディリオスと戦闘する事になっている。その場合の武器は木で作った刀やナイフを使用する。三度の挑戦権を与えられている。一度目の挑戦を挑んだが、敗北した。
死亡 ハヤブサ……元領主オーサイの近衛兵。現在は御庭番衆の監視隊長。瞬発的は誰よりもまさる。能力者で身体憑依系能力者。人間でありながら身体がハヤブサの状態になる。つまりは飛行能力、速度、攻撃力、回避能力などが人間の状態のまま引き出すことができる。つまりは人間の姿のまま約三十倍の力を引き出すことが可能。
能力名“超鳥の領域”、ダグラス王たちを守る為に、満身創痍になるまで戦い、命を落とす。
ストリオス……刃黒流術衆の隊長の一人。御庭番衆。カードを意のままに操る能力者で一点集中攻撃や防御態勢にも使い分けできる、鉄にも突き刺さるほど鋭利な力をカードに宿して戦う。カードは彼のエネルギーで出来ており、精神エネルギーが尽きない限り無限に出すことができる。ジョーカーのカードが出れば、長い柄の大鎌を持つカードから飛び出して戦う。その間はカードは出すことは出来ないが、ジョーカーは術者であるストリオスの身体精神エネルギー総量によって変わる。これは彼にエネルギーを与えても意味はなく、ストリオス自身のエネルギー総量が影響する。
“魔術師のカード”
ジュン……影から影へ一瞬で移動できる能力。影に入ってしまえばどのような攻撃も通用しない。
能力名“零距離転移”
アメリア……祖先オリバーとアビゲイルでその血を引く。御庭番衆の一人。貴重な治癒系能力者で例え腕や足などが斬り落とされてもまだ生気が宿っているなら繋げる事も可能。斬り傷程度ならすぐに治せる。身体精神エネルギーの両方を使う高難易度な能力者。
能力名“芽吹きの宿主”
セロン……刃黒流術衆。反射系能力者。盾や防具で斬られたり殴られた力をそのままの形で即反射できる能力者。剣で斬られたら反射は斬撃になり、殴られたら殴るように反射する。
能力名“疾風の辻斬り”
エヴァン……彼の能力は一瞬の時も与えないほどの移動系異空間型能力者である。“世界の見えざる隙間”
異空間型であるためほぼ同時に遠近に関係なく移動できる能力であり、範囲は彼を中心に最大半径十メートルと広範囲であるため敵を分散させるためにも使える。半径十メートルの場所にいるものは何であれ移動させられる為、距離の把握が非常に重要な能力である。仮に敵が二メートル先にいる場合に二メートルの範囲移動を発動させるとその敵は両断される。味方のみを移動させる事も可能だが彼と接触している状態でないと出来ない上に今のエヴァンでは自分を入れて三人までしか移動できない。移動させる場所は三カ所までに限定されていているが変更は可能である。
能力名“絶対移転”
フィオガ……御庭番衆で能力者。炎を操る能力者で己自身を炎で武装化も可能。北部ベガル平原連合軍の首領アーチボルド族のクローディアへの使者隊長として向かう。北部は上にはヴァンベルグ君主国とグリドニア神国がいて南とは昔から分裂状態であったため動きが取れず困っていた。ディリオスの指示で北部連盟はイストリア城塞に入った。能力名“炎乱武闘”、“炎の守護神”
クリオス……御庭番衆で能力者。能力名“追従する
カゲロウ……彼は影を武器として使える能力者。影ゆえに、仮に武器であれば、長
くしたり短くしたり自由自在に扱える。形状は影が主体となる。
リュウ……気功波や体術を得意とした強者。気功波は、己の精神エネルギーを使って両手で繰り出す。当たればダメージだけでなく、ウィルスのように相手のエネルギーを食い尽くす。
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