第3話(最終話) 『も』と『でも』の分かれ道への応援コメント
とても楽しく拝読しました。
あらすじなどを見て、1文字違いがハッピーな方へ傾けばいいなと思いながら読んでいました。気持ちのいい1文字違いで嬉しかったです。
ハッピーエンド、いいですね。
他の方とのコメントにあるように、先輩をつけるつけないは私も違和感がありました。
私は正しくその当時の呼び方にそろえるほうが良いと思っています。そのほうが時系列が読者に伝わりやすいし、主人公の思考にシンクロできる1人称のよさかと。特に気になったのがバスケのシーンでした。
尚希の1人称で先輩の姿を必死で追うので、ここで「桃華」となるよりは「先輩」だけのほうが。せっかくスピード感のあるシーンだったので。
まあ、上記は私の主観もかなり入ってますので。
ともあれ、とても面白かったです。
作者からの返信
島本葉様
コメントありがとうございます。
読了後に温かい気持ちになれる作品を目指しているので、気持ちいい1文字違いといっていただけるのはとても嬉しいです。ありがとうございました!
でも呼び名に違和感あると興醒めですよね。すみません。でもご指摘ありがとうございました。「先輩」だけで通じるのか、どの先輩を指しているのか迷わせることになるか、心配で割り切れませんでした。繰り返して読んでいると自分では良く分からなくなっていて。でも島本葉さんのアドバイスで決心つきました。
頭から読み直して、違和感を取り除くようにしていきます。
ありがとうございました!
みりほい
編集済
第3話(最終話) 『も』と『でも』の分かれ道への応援コメント
拝読しました。
初め「桃華先輩」だったところ「桃華」の名前呼びへ変わっていたちょっとした違和感に予感はしていましたが、ハッピーエンドからの回顧だったからなんですね♪
{大学四年生(待ち合わせ)→【回想:高校一年生→二年生→三年生】→大学四年生(就職祝い)}→現在(ハッピーエンド)で{回想}だったというちょっと複雑な入れ子式の時系列(間違っていたら御免なさい)にも関わらず、適切な題分けと順序立った構成で、自然な流れで読むことができました。
タイトルの「も」と「でも」の分かれ道は何だろう?と片隅に思いながら読み進めていて、それが回収されてハッピーエンドに繋がるのがとても良かったです!
高校大学社会人へと、一途に思い続ける気持ちに主人公への応援でいっぱいになりました♪
ご返信追記:「先輩」について、そうだったんですね。でも伏線的な違和感という意味であって、オカシイと思った訳ではありません。念の為。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
話の流れは川中 流様のご推察の通りです。回想シーンが重なっているので、サラッと読むと分かりにくい部分かと思いますが、丁寧に読んでくださりありがとうございました。
正直なところ「先輩」をつける、つけないは凄く悩みました。そして1万文字の壁にも当たってしまいました。先輩を全部つけると1万文字を越えてしまったのです。その辺りが違和感として伝わってしまったかと思います。教えてくださり、ありがとうございました。
編集済
第3話(最終話) 『も』と『でも』の分かれ道への応援コメント
このたびは当企画へのご参加ありがとうございます。
拝読させて頂きましたたが…。
うわー!
凄くイイ♡♡(*^^*)
とくにバスケの試合背景が目に浮かぶようで、読んでいる方も熱くなりました!
それを追うヘタレ尚希が、又良いでね!
スポーツがメインの小説をふだん描いていらっしゃいますか?
バスケの躍動感が素晴らしいと感じました♡
自他とも認める読書好きの私が言うのですから間違いない!
あっ、ハッピーエンドも良い(^^)
一つ。
二話の先輩に送ってもらってが、ら、が抜けちゃってます(^^)
私も、良くあるの!
自分の小説って、何回読み直しても違和感感じないで投稿しちゃう事、ありますよね。
作者からの返信
感想とレビュと本当にありがとうございました。初めて事でとても嬉しかったですし、まだ余韻でふわふわしてます。
そしてくすぐったいまでに褒めていただきありがとうございます!スポーツのシーンは初めて書いたので凄く自信になりました。
脱字のご指摘もありがとうございました。何度も読み直して大丈夫!と思って投稿はしたのですが。
第3話(最終話) 『も』と『でも』の分かれ道への応援コメント
きゃー!桃歌先輩!すてきー!これは惚れちゃいますね!ハッピーエンドで良かったー!ホッコリしました!いい作品ありがとうございます!!
僕が特に良かったと思った表現は桃歌先輩が笑った表現。クリっとした目が細くなる表現がとてもよくイメージできて、一気に感情移入しちゃいました!これからも応援してます!頑張ってください!^^
作者からの返信
らぃる・ぐりーん様
ほっこりとした読了感を持っていただき嬉しいです。
また、具体的に桃歌の表情についてお褒めをいただき、とても勉強になりました。
投稿後も何度か手直したんです。その中で付け足した表現でした。
この度は最後までお読みくださり、そして元気が出るコメントまでいただきありがとうございました!
みりほい