応援コメント

四ノ巻あとがき&次巻予告」への応援コメント

  • スゲ〜、軍荼利さんまで出てきたー!?こりゃどうなる、先が気になる!

    そして崇春さん、なんかものすごい能力を秘めていそうで。「その先」を見てみたかった気もしますが、発動するとなにやらあぶなそう。。。かすみさんが「目立つぞー!」と言って止めてくれてよかったのかもですね。この一言に反応した崇春さんはいつも通りにさすがで、なんだか安心しました。

    そしていつもながら、戦闘シーンが迫力あってすごい!ハラハラです。
    帝釈天が打ち倒れてしまって。。。起きて、帝釈天さぁん!みんなが大変なの〜!
    御作の帝釈天さんもなかなか、苦労人なのでは?

    それから、いつか木下さんの推し(増長天さま)語りを聞いてみたいです!クライマックス三話、私の知らない真言や用語がたくさんでした(勉強不足)。毘沙門天以外ほぼほぼ無知な私ですから、ぜひとも木下さんの講義を受けたいところですね!

    私も更新お休み中ですから、お互い執筆が進むと良いですね(о´∀`о)

    作者からの返信

     楽しんでいただけて嬉しいです!
     次巻でもスシュンらや四大明王とのバトル、ガンガン書いていきたいです!
     グンダリ明王もね~、割と推し仏なんですよ。(なので四大明王で先に喋らせた)
     増長天語りはね……語りたいんですが……そもそも原典に元ネタが少な過ぎる(笑)。全く聞いたことないんですよ、増長天が単体で活躍した話。なんなら四天王というくくりでもそんなにない……。
     何かもう漫画でいえば「台詞のないモブキャラを推しキャラに定めてしまった」みたいな業の深さがある。語るとしたら十割が二次創作の(=原典と関係ない)話です(笑)。

     あと最後の方に出てた真言は、特定の神仏のではなく「密教の儀式の前に、その場を清めて邪鬼を寄せ付けない結界を張るための真言」(の一部)です。
     資料には印の写真もあったのですがよく分からず、この場では全部、金剛合掌印(合掌から右手を上に、全指先を交差)にしてます。一説にはあらゆる印を兼ねる……らしいので(チート?)。阿修羅の印とかも分からなかったのでこれです。

     正覚坊さんの方の作品は、独特の解釈もありつつ、そのどれもが深い仏愛に裏打ちされて素敵です。
     お互い続編も頑張りましょう!