創作について、グダグダ書きます

お久しぶりです。 

ちょっと創作論をぶってみます。(ハンパ者の独り言だと思って、話し半分に聞いてくださいね・・。)


創作とは小説、でも漫画でも脚本でもなんでも、読者や視聴者が居て存在するものです。

 しかし、このエッセイを読んでる方は、自分も含めほとんどがアマチュアの物書きでしょうから、ここはそんなに意識する必要は(まだ)無いと思います。


 現在の「公国の遺贈者」もそうですが、なかなか終結が見えないで書いてます。

 要するにまずは、「書く」に注力した方が良いと思われます。


漫画でも小説でも私の人生で「書かない」を選択した方は皆、作家生命が亡くなっていきました・・・。


 要するに逆を言えば「書けば」何とかなる可能性が、ほんの少しでも存在し続けるワケです・・。


 そもそも読者の反応を意識して、こうやったら面白いだろう、いや、あっち方が受けがいいかな?っと多少、考えるのは悪くはないんですが、本当に「多少」にしておかないと、あーでもない、こーでもない、と脳内で砂上さじょう楼閣ろうかくを組み上げているだけなのです!!!


 おまけにたちの悪いことに、この時間が一番楽しかったりするものです・・・。


これは、自戒じかいも込めて書きますが読者(視聴者)に最低でも読める所まで、持って行って、初めて土俵に上がれた・・・と考えるべきです。


 まあ、書くという作業はキツイ事の方が多いいんですが・・・(苦笑)。


という事で、皆さん(当然私も含め)頑張って書く(描く)作業をコツコツ頑張りましょう!

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