第5話
キミからの接触はよく
私からの接触は
気分しだい
キミは
舐めてはくれなかったね
間違って
私の指を舐めた事はあれど
自分から舐めにくることはなかった
キミを
もっと
知りたかった
キミは
何を
思っていたんだろう
あの1ヶ月は
私とキミに
何を
あたえたのだろう
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