馥郁として、霧への応援コメント
これがライトノベルだ!
まさに。純然たるライトノベル!
最初の数行で「複雑で難しい話」「ヒューマンドラマ」を思い浮かべましたが、行政書士が光の羽で飛んでいく様を見て、俄然興味が湧きました。
魔法は使えないが、魔書はある。
魔書を読めば(死ぬほどの思いをするけれど)使えるようになる。
いいですね。
設定がとても好みです。
魔法を使えない人と使える人がいて、その差別がありながらも、表向きは「差別は良くないと思っています」という人ばかり。いいですね。皮肉が利いていて。
作者からの返信
>詩一さん
ありがとうございます(笑)
すごい熱量のご感想をいただいて恐縮です。
じつは私は、このカラーの作品を書くのが苦手なのです。でも作家たるもの苦手とか言っていてはいけないと思い、バトルを交えて書かせていただきました。
ただ、1万字くらいのボリュームですから、なにかテーマがあった方がよいと考えたのです(普段、長編にはテーマを入れますが短編には入れません)。テーマを入れることによって複層的なストーリーにできたかなと思います。
このジャンルについては修行したいですね。詩一さんの技術を盗まないと。
馥郁として、霧への応援コメント
こいつは凄え。
私はまだこのレベルの文章とストーリーを書ける人生を歩めていません。
勉強になりました。
ありがとうございます。