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  • 車座のカーネリアンへの応援コメント

    最後まで読み終えた今、余韻に浸りながら何か言葉を捻り出そうとしているのですが、上手い言葉が見つからず素直に一言だけ贈らせてください。
    素晴らしかったです。
    ああ、もう本当に。
    このお話に出会えて良かった。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    石濱ウミさん

    こんにちは、本日はこちらの作品に遊びにきてくださり、まことにありがとうございました。朝からとてもうれしかったです。
    頂戴しましたひとこと、たいへんうれしく、過分に感じております。
    このお話は、友達の企画に参加するためにつくったものですが、こうやって石濱さんとのご縁の架け橋となりましたことをしあわせに思います。
    また、これからも仲良くしていただけると幸いです。
    ミドリとシュンスケも、いただいたお言葉に喜んでいると思います。

  • 車座のカーネリアンへの応援コメント

    重苦しい環境の中に一筋光る幸せ。
    あちらこちらから投げかけられ、絡みあった糸の中心点が最後に見えるような流れが感動的でした。車座という二文字の使い方もピッタリに感じます。
    とても面白かったです★★★

    作者からの返信

    愛宕平九郎さま

    はじめまして、木野かなめです。
    このたびは「車座のカーネリアン」に遊びにきてくださり、まことにありがとうございました。

    書いてくださった「糸の中心点が最後に見える」、とてもすてきな表現です。私がぼんやりと考えていた、「短編の要点」。これをうまく言葉にしてくださったものと感じます。
    短編のよさ、おもしろさというのは、最後できれいに結ばれるかどうかで決まると思っています。ですが、それを書くとなるとなかなか難しく、本作でも(もっと丁寧にできなかったかなぁ)と思うときがありました。
    愛宕平九郎さまは私の悩んでいた部分を誉めてくださり、救われたような気持ちになりました。

    「車座」は、シナリオを書くまえに言葉としてあって、これを自然と組み込めたことは満足しています。
    このたびはとても温かいメッセージをくださり、まことにありがとうございました!
    このようなご縁をいただいたこと、こちらにて深く感謝申し上げます。

    編集済
  • 車座のカーネリアンへの応援コメント

    結末を予想しながら読める楽しい作品でした!ありがとうございます。
    興味本位で読み始めたところ、手が止まらなくなり。本当に一瞬で読み終えてしまいました。
    スっと入り込める言葉遣い、鳥肌モノの展開、そして最後は心が温かくなる結末、どれをとっても違和感なく読める作品に出会えて良かったと一言。
    思わず母親にすすめてしまいました。

    楽しい作品をありがとうございました。
    これからも頑張ってください!!

    作者からの返信

    SKYさま

    こんにちは、木野かなめと申します。
    このたびは私の作品に遊びにきてくださり、このようにあたたかいお言葉をくださり、まことにありがとうございました。
    SKYさまのページを拝見したのですが、数少ないフォローユーザーのなかに私を含めてくださっているようです。たいへん光栄で、うれしく存じます。

    この作品はまず、「車座のカーネリアン」すなわち「カーネリアンを模したブレスレット」という存在が先にあり、そのブレスレットを誰から誰に渡すのか、という逆算で考えたものになります。花言葉がヒントをくれたところもあります。
    なによりうれしかったのは、SKYさまのお母様にまでお勧めしてくださったこと。そんなに幸せをいただいてよいのかな……と思いつつも、とてもうれしい気持ちです。お母様にもどうぞよろしくお伝えくださいませ。
    ところで小説を、とくにオンライン小説をお勧めし合える関係っていいですよね。お母様も小説がお好きでいらっしゃるのでしょう。お二人のご様子を想像し、こちらも幸せな気持ちになれました。

    このたびはひとかたならぬお言葉をくださり、ありがとうございました!

  • 車座のカーネリアンへの応援コメント

    なるほどなるほど。
    ただの不思議な出来事ではなくて、ちゃんとすべて回収していましたね。
    そして、郵便配達の人と結ばれたんですね。

    それにしてもやはり、文章の妙が素晴らしいですね。すべてをここに綴って、これはこうこうこうで素晴らしいと講評したい欲求がありますが、ここはひとつに抑えます。
    >彼の笑みには、秋風が似合った。
    これですね。もうなにもかもを表している。素晴らしい。彼の派手ではないけれど慈しみに溢れる性格的な部分と、「あの酷かった夏にはもうおさらばだよ。新しい季節が、玄関の外には来ていたんだよ」という美紗子さん(読者)に対するメッセージ的な部分が重なる。ダブルミーニングが素敵だ。
    なんだよこれ。なんだよこれ……。って悶えてましたね。

    ……ああ、そしてリクさんでしたっけ?
    とてもハンサムなお顔でしたね。もっとハンサムしておきましたから、美紗子さんには「ご安心を」とお伝えください。

    素晴らしかったです。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    >詩一さん

    たしかにこの話を考えたときは、大きなオチ一つ、小さな回収いくつか、というところをイメージしたと思います。詩一さんのご理解のとおり、郵便屋さんと将来的に夫婦になります。
    文章は……うーむ。じつはですね、この話を書き終えたとき「大したことない文章だなー。もっとうまく書けたよな。反省や、反省。なんやねんこれ……」とかなりへこんだものです。ただ今から書き直そうとは思っていませんが、そのように好意的に読んでいただいた大変恐縮です。。
    リクくんへの裏の意味を込めたご感想、これは爆笑しました。このご感想を拝読したとき、ちょうど本屋さんにいたんですよね。思い出すなぁ。