ウクライナ侵攻の制空戦予想
スホイドーベル
初めに
戦闘機同士が母国のプライドを賭けて殺し合う。
相手の後ろに回りミサイルを放つ。
「ドッグファイト」
それは戦闘機達の使命である。
湾岸戦争以来戦闘機達の大きな役目は失われた。
アメリカからはF22ラプター、F35ライトニングⅡ。
ロシアからはSu35、Su 57。
これらの戦闘機達はまだ空戦を知らない。
多くの軍事評論家は数字で現れるデータをもとに強弱を決めつけるが、それは真実なのか?
例えとして中国人民解放軍J20とアメリカ空軍F22を比べよう。
エンジン性能、ステルス性能で大きく勝るF22が勝つと誰もが予想するだろう
しかし万が一F22が放ったミサイルを回避されたらどうなるのだろうか?
接近戦ではJ20が機動性で勝る。回避された瞬間から勝機は逆転する。
アメリカは第五世代戦闘機の戦法として「ファーストルック・ファーストショット・ファーストキル(first look, first shot, first kill:先に見つけ、先に射ち、先に撃墜する)」を掲げているが、それほど実戦でうまくいくのだろうか?
最近ウクライナ侵攻についてのテレビニュースやネット記事を見かける。
万が一戦争が起これば戦闘機が飛ぶ。
つまり空戦が起こるのだ。
正直自分は戦闘機の実力がわかるのではないかと期待してしまう。
そこで今回は公開されているデータを元に自分なりに空戦のシナリオを競馬のように予想したいと思う。
知識は薄いが、あす戦争が起きる可能性がある今こそここに記録を残しておきたいと思う。
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