女性殺人鬼vs男性殺人鬼
@daumdaum
第1話 殺人鬼待遇
私は警察官。今発砲の音が聞こえたというところに来ている。
「ざくっざくっざく」ナイフを刺す音が聞こえる。
「カチャ」
「動くな」
「お前の人生について語れ」
私「なぜだ」
「早く語れ」
私「私は幼稚園の頃からいじめられていた。だが、愛する人と結婚して幸せになっただが、…」
「離婚したんだろ」
私は涙をこらえきれなかった。涙が頬を通る。
「バンっ」
「死んだな」
俺は殺人鬼だ。名前は殺鬼と書いてさつきと読む。俺は生まれた頃から人が苦しむ顔を見るのが好きだ。だからさっきも苦しませて殺した。今日はいいスコアだった。頭30心臓3肺5で殺した。
その頃…
今日ここにすごい奴がいるって聞いたからタイマンしにきたんだけど、いないなぁ
(殺人鬼2人が、今この場所にいるのだ。)
「たったったった」足音が聞こえてくる。誰かいるのか?
私は殺鬼と書いてさつきと読む。私はうまれたころから苦しむ顔が好きだ。
って誰だアレ?
次回、殺人鬼vs殺人鬼 男と女の真剣勝負開幕
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます