女性殺人鬼vs男性殺人鬼

@daumdaum

第1話 殺人鬼待遇

私は警察官。今発砲の音が聞こえたというところに来ている。

「ざくっざくっざく」ナイフを刺す音が聞こえる。

「カチャ」

「動くな」

「お前の人生について語れ」

私「なぜだ」

「早く語れ」

私「私は幼稚園の頃からいじめられていた。だが、愛する人と結婚して幸せになっただが、…」

「離婚したんだろ」

私は涙をこらえきれなかった。涙が頬を通る。

「バンっ」

「死んだな」

俺は殺人鬼だ。名前は殺鬼と書いてさつきと読む。俺は生まれた頃から人が苦しむ顔を見るのが好きだ。だからさっきも苦しませて殺した。今日はいいスコアだった。頭30心臓3肺5で殺した。

その頃…

今日ここにすごい奴がいるって聞いたからタイマンしにきたんだけど、いないなぁ

(殺人鬼2人が、今この場所にいるのだ。)

「たったったった」足音が聞こえてくる。誰かいるのか?

私は殺鬼と書いてさつきと読む。私はうまれたころから苦しむ顔が好きだ。

って誰だアレ?

次回、殺人鬼vs殺人鬼 男と女の真剣勝負開幕

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