インタビュー・ウィズ・嬢 3 出会い系サイト
ホストしていたとき、路上でのキャッチだけでなく、当時は出会い系サイトも使ってました。
わたしの働いてたお店はミナミだった。
キタのホストクラブにはゲイのお客さんが来るという話を聞いていた。
わたしはゲイのお客さんを見たことがありませんでした。
それで、ゲイの出会い系サイトを使ってみたけど、全く誰もわたしの自撮りには食い付いてこず……ちーん。
それで、ちょっと試しに、割と有名というか大きな出会い系の方使ってみたら、結果直ぐ釣れました。
最初に釣った子なんで、印象がつよくフルネーム覚えてます。愛梨ちゃんという子で、その子も嬢だった。
まぁ、たしかに出会えることは出会えるんだなと思った。
でも、やはりストリートナンパの方が効率が良く、結果、出会い系サイトは放置することとなりました。お店に呼べない18歳、19歳もいますし。
そういや、お店に勤めてる型じゃなくて、仲介者を挟むことのないタイプの嬢、援交嬢だとかは、どうやってお客さんを確保してるのだろうかと考えるとやっぱり、出会い系サイトがメインになるんじゃないかな。今はマチアプもかな。
立ちんぼをして、路上に立ち、声がかかるのを待つということもしてたと話した嬢もいたけど。
(あ、男性のかたは美人局や援デリには気をつけてください。たぶんね、女の子からは知らない男性にいきなりメッセージ飛ばしてくることはないので、そういうのは警戒してください)
カナデにも話を聞いてみると、とにかく、登録者数の多い出会い系サイト複数に登録してるという。
カナデの場合はTwitterではあまりやってないそうです。
それを聞いたとき、ちょっとわたしが昔、登録してた出会い系サイトにインしてみた(もう10数年ぶりくらい?)
カナデの出会い系サイトでのニックネームを聞いて、探してみると……。
もうさっそく同じ、大阪のトップにカナデを見つけて笑ってしまったw
画像は、そんなに詐欺ってなかった。
カナデはフォトショで加工してると言ってたが、そんな変わらずだった。
やはり、プロフィール見るとたしかに、援交目的ってわかる感じだった。
プロフィールが適当にちょろりと書いてあるだけ。
好みのタイプのところは、どんな人でもオッケーになっていた。容姿、年齢問わずみたいな感じ。
それと、日記も一切書いてなかった。
好みのタイプがないというのは、おかしいので、そういう人はだいたいお金目的だと思います。
現在だと、使ってるプラットホームがPCだったりすると、援デリの可能性高いというのがありそう。
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