応援コメント

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  • 後編への応援コメント

    切ないですね。息子さん亡くなってから後悔することはありますね。息子さんの言ってた言葉が心に残りますね。

    作者からの返信

    坂井さん、コメントありがとうございます(*´ω`*)
    失ってから大切さに気づくこと、ありますよね。
    悔やんでも悔やみきれないけれど、今まで以上にタクトくんのことを想うはず…。

  • 後編への応援コメント

    素敵な息子さん…あの世に逝かれましたが、不器用な父親の愛情…突然の別れで、人間とは…振り返りますが、その時は、もう戻らないのですよね?純粋な息子様は天使の様に美しかったんでしょうかね?レビューを見て来ましたが、考えさせられます☺️

    作者からの返信

    たからさん、コメントありがとうございます(*´ω`*)
    死を美化するわけではないのですが、「僕」にとっては美しかったのではないか…と思います。
    時間は戻らないけれど、「僕」のなかにタクトくんは生き続けて。そういう形ならいいな、と思いながら書いていました。

    お読みいただき、ありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

    人は生きた時間の長さではなく、密度だ。どうして・・あんなに若くて、まだ子供じゃないか、まだ何も始まってないじゃないか・・人の魂は不完全で足りない欠片を埋めるためにこの世にやって生まれる。魂がほぼ完全か子はこの世に長く留まる理由がない、だから・・というのはすべて生者がこの世界に取り残された者が思い考えた言葉です。遺された者の心には千の後悔、万の時間、タクトのように言葉を残してくれることは幸いですが。それが解答であったとしても。人には飲み込めぬ思いが残ります。とても深い作品だと思います。読めてよかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(*´ω`*)
    時間の長さじゃなくて密度、本当にそうですね。
    不謹慎な言いかたではありますが、タクトくんは大事なことを教えてくれました。そして「僕」もそれに気付いて…。
    最後に過ごした二人だけの時間は、とても密度が濃かったように思えます。
    こちらこそ、お読みいただきありがとうございました!

  • 前編への応援コメント

    主人公の旦那様を「こんな時に!」そう思うかもしれないけれど。私は身近に死の気配や不安を感じた時人はよけいにそのような心境になるのでは。そのように思うのです。

    作者からの返信

    六葉さん、コメントありがとうございます(*´ω`*)
    気持ち的に追い詰められているときって、忘れようと全然違う行動をしようとしたりしますよね。
    きっと「僕」も、意識しなくてもそうだったんじゃないかな?と思ったり。