第11話 自己紹介
入学式初日(久しぶりなので書き方違うことがあると思います。)
担任『昨日はお疲れさまでした。今日は学年集会が始まるまで、自己紹介をしましょう!最初は先生がやります。』
ぼく『え…。』
クラスメイト『ねーせんせーどんな順番なのー?』
担任『まだみんな事も知らないし、普通に出席番号順かなぁ』
担任『最初と最後の人じゃんけんして勝った方から始めてください。』
クラスメイト『え、負けた方じゃないの?』
担任『負けた方からだと罰ゲームみたいになるじゃないですか。』
《じゃーけんぽーん》
担任『では、勝った方から番号順でお願いします。』
クラスメイト『トップバッターがんばー!』
ぼく『…うん。えっとじゃあ、出席番号〇〇番のぼくです。下の〇〇中から来ました。好きなゲームは音ゲーです。1年間よろしくお願いします。』
〜〜〜〜〜〜〜〜数十分後〜〜〜〜〜〜〜〜
担任『キリがいいので〇〇さんで終わります、続きは入学式後で』
担任『みんな並んでください!』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます