第5話 嫌いな人
さすがに今日は行かないとかな…
まぁ、3日も休んでるし(2日目熱出した、3日目予備)
〜学校〜
はぁ、憂鬱だな
クラスメイト4『あ!ぼく!やっときた〜待ってたんだぜ?みんな。』
クラスメイト1『そうよ!ぼくくんが来るのみんな待っていたんだからね!』
ぼく『ごめんね、体調が優れなくって…』
クラスメイト4『責めたわけじゃないんだが…』
こういうの大嫌い
なんでさ、すぐシュンって落ち込むわけ?
早く終わってくんないかな、この時間
〜放課後〜
学校やっと終わったな…安心
…は⁉な、なんでいるんだよ
ぼく『な、なんでいるの?家こっちじゃないでしょ?』
クラスメイト4『遊びたくってさ~だって最近遊んでくないのって寂しいんだぜ?』
ぼく『えっとさそもそも中三だよ?忙しいに決まってる…』
クラスメイト4『真面目だなーまぁ頑張れよー俺は興味ないし』
苦手だな…こういう子
そろそろ高校生になるのに勉強しなくていいのかな、まぁ他人の心配しなくていいや
早く帰ろ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます