応援コメント

第4話 入寮審査会」への応援コメント

  • 自主企画応募いただきありがとうございました。

    個性豊かな登場人物がお互い良い意味で遠慮なくぶつかり合っている感じが面白かったです。何だか読んでいて学生時代を懐かしくなってくるような作品でした(別に西都大学に通っていたわけではありませんが…)。

    以下は余談となりますが、私も数回ノベル大賞応募したことあります。私が貰った評価シートの傾向から言うと、地の文やセリフといった要素よりも、構成の部分の良し悪しでかなり評価が決まってくる印象があります。その点で言うと、この作品は各章を飛び越えて先へと興味を惹くフックが少し弱いかなと思いました(私もそういう仕掛けを作品内に作るのが苦手なので割と毎回そういった講評を貰ってました笑)。

    以上、長文失礼しました。

    作者からの返信

    自主企画を立てて下さり、また、丁寧なコメント下さりありがとうございました。

    なるほど、ノベル大賞には構成を重視する傾向があるのですね……。
    私がいただいた評価シートでも、ストーリーに惹き込む力が弱かったんだろうなあと受け取れるコメントでした。

    この作品は初めて公募に応募するために制限文字数に話を収めるので精一杯でしたが、次回からは応募条件に見合うボリュームの中で、先へ読み進めていただけるようなフックに工夫をこらせるようになりたいと思います。

    コメントありがとうございました!