田んぼと空の間には山があるのだ!

小烏 つむぎ

ごあいさつ

はじめまして。小烏(こがらす)と申します。


 この度(書き直しているうちに、だんだん「この度」でなくなってきましたが)、夫のリタイヤとともに田舎で嫁ライフが始まることとなりました。


 今まで雪とは無縁な生活だったのですが、新天地では雪とも共存(いまニュースになっている地域ほどではない)です。郵便局と農協のスーパー、コンビニが一軒、個人商店が少しと小料理屋が一軒。田んぼと田んぼそして田んぼ、ほかに畑のある集落です。ほとんど乗客のいない町内循環バスは市営で、唯一町外へアクセスできるJRは廃線の危機に瀕しています。


 今までの環境とはかなり異なり、年齢的にも馴染むまで時間がかかりそうです。あれっと思うこともあり、おおっと思うこともあり。そんなあれこれを思い出なども含めつつ、(おそらく不定期ながら)小烏の視点で書き記してみようと思います。


 こういう場に文章を書くのは初めてなので誤字脱字があったり、読みづらいかもしれません。どうかおゆるしを!


 地方の県庁所在地でマンション暮らしだったオバちゃんが、田舎の農家のオバちゃんに進化できるのか? そんな小烏の日常を、なまあたたく見守っていただければ、幸いです。





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