映像を越えたい
久しぶりにあいみょんの歌をヘビロテしているけどやっぱりいい。曲と詞と声がこれ以上にないほどにマッチしているのって、そうそうないと思う。無理に横文字を使わないところもポイント高い。これが才能と言うやつなんだなぁ。
さて、小説の表現力が映像作品のそれを越える事ってあると思いますか?
私は正直なところ、現時点で小説には限界があるのではないかなと感じています。
映像には誰が見ても問答無用で理解をさせる力があります。一方の小説はと言うと、読み手の解釈の仕方によってそれぞれのアンサーが生まれてしまい、万人に通じる共通認識とはなりづらい。比較するだけ無駄な事なのかもしれません。(ただ、原作への敬意不足や、解釈を履き違えたまま映像化して爆死しているものも少なくはありませんが……。それは別問題として置いておきます)
けれども、私はそれでも越えてみたいと常に考えていますとも。作者の思い描いた描写を、ふと読んだ誰かが頭の中で場面を組み立てる――それこそ映像のように事細く、問答無用に――ような事ができれば、それはそれは素敵で仕方がないでしょう。
ただ現状の私の力量では夢想にも等しいものです。よって経験を積み、いずれはそういった事をやってのけてしまおうと画策しています。
その暁には盛大に祝ってもらえると幸いです。いええぇえい、ウィンク舌ペロダブルピース!
まあ言うだけならタダですしね。(唐突な日和〆エンド)
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