底辺あるある言いたい

 ここにおける底辺とは!? はい!


 新作を投稿してもせいぜい10PVつくかな?

 だとかぁあん、あるぅぅぅうい、はっ! それ以下だとおぉん、とにかくとにかく、とぉにぃぃぃかぁくぅ、読まれてはいない現実ぅぅん(CV若本規夫)。

 つまりは0PVに肉薄、アハン、オーシット、そんなの知らねえヒアウィーゴー。するのにも限度という物がある。そゆことでございますのでありますよ。ここではそういった定義をしようではありませんか。

 ここに至るまでが全体的に意味不明? そんな事知りません。伝わる者だけに伝わればいいです。


①ふとみた作品のPVが、ちょいちょいと1つずつ増えていく場面に遭遇した時

 ゴクリっ……! ゴクリゴクリ……(アクエリアス)。だらしなく背もたれに体重を預けながら深呼吸の後、人心地も束の間、初手フリーズをキメてしまいます。

 えー、これってどこまでが無料で読んでもらえるん? あ、全部むりょ? なら最後までいくんか? それとも途中で止まるんか? それってめちゃくちゃ気になるし、何ならこれからしようと思ってた更新作業が手につかない! こう、一挙手一投足をさ、一緒に見守ってしまう的なさ。そこはかとなく漂うストーカー感よ。

 頼む、死刑宣告はお早めに案件っ……!!


 そもそも何も動いていないのが平常運行なので一際緊張感が走るのです。

 いえまあ、読んでもらえているだけで嬉しいんですけどね。


②メインでやっている作品を編集していると、他の作品のPVが増えている

 そっちは読むな! 最悪展開で死ぬぞ! メインをお読めろ! 下され! でございます。

 いやまあ、読んでもらえているだけで嬉しいんですけども。


③え、なんで作者フォローを!?

 ちょちょちょちょちょ、この堂々たる無名のわたくしに何故、読み専様が……。代表作もまだありませんのに。

 あ、何かしらのクリックミスの可能性! そう。そうに違いないのですわッ。

 ……そうですよね? もし違うのであれば大変光栄な事でありますが……!


④それでも

 書きたい物だけをひたすらに書いてやりますよ! これぞ無限のペン製。評価に囚われていては何も為せぬ!

 滑るだけ滑り倒してやります!



 ここまで語っておいてなんですが、あるあるではないと思います。

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