違和感を感じる感覚

 個人的な感想なので人それぞれあります。諸説あります。あくまでも私が感じただけの話です。


 地の文が、例えば「~~~た」で一文を終えたとしましょう。続く次も、その次も「~~~た」、つまり3文続けて同じ語尾だとすっごい気持ち悪い。リズム的な意味合いなのかなとは思っているのですが、ただ気持ちが悪い。


 私ならこうするでしょうか。1「~~~た」。2「~~~る(または体言止め。もしくは心理や情景描写を入れて、確実に~~~たを避ける)」。3「~~~た(または、る)」のように、同じ表現が連なるのを『良しとしません』(先の例示で避けるを出したので、続く文で『避けます』と書くのを回避しました)。まあ、ありだとしても2連続くらいまででしょうか。

 まったく同じ動詞や名詞が続くような時も、後にあたる文は言い回しを変えられないかと考えていたりします。ただ単純におんなじのが続くのが気持ち悪いんじゃー!  変なとこで神経質か、大体O型に間違われるA型が。

 そもそも同じものを書く時点で『それ』とか『この』でもいいわけですものね。

 ただ『それ』とか『この』が続くのも気持ちが悪いです(病気)。


 言ってもそれだけの理由ですし、偏屈へんくつな作者のへんてこなこだわりにしか過ぎません。


 ただ言葉の類語などを調べる機会が非常に多く、自ずと今後に繋がり知識的にもよかろうかなとか勝手に思っています。やったね、引き出し増えるよひなちゃん!


 ここまで語ってきたのは感覚的なものでしょうから、何が正解でも不正解でもないでしょう。結局個人個人のやり方で間違いはないです。


 じゃあこのエピソードはなんだったんと問われたら? 聞かれたら……


 えーっと、あらゐけいいちさんのCITYって面白いですよね!(場外へぶん投げ)

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